せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191014日記 Pヘッド

・三連休が終わったって……ウ、ウソよ、そんな……嫌!嫌よ‼︎聴きたくない‼︎……だって‼︎……だって、まだ私、休みらしいこと、ひとつもしてないっ……‼︎

 

・そんな休日でした。どんなよ。

 

Twitterでよくフォローする人種に、二次絵描きさんがよくいる。結構な割合占めているんじゃないだろうか。もちろん目的はたまにアップする絵なんだけど、そういう人って大概同人誌を出してコミケやらで売ってる。

 

・じゃあその好きな絵師さんの同人誌は買うのかって、全然そんなことはない。一冊もってわけではないが、そうそう買わない。たまにメロンブックスとかに行っても、なにも買わない時の方が多い。

 

・金を出すのが嫌というわけではないが、いかんせん大体の同人誌は高い。おまけに薄いので、普通の、商業ベースに乗ってる小説だのをよく買う自分としては、「(この厚みにこの値段かぁ)」となってしまい、必然見る目が厳しくなる。

 

・同人誌の購買可否を、自分はどこで判断しているのだろう。まず、18禁は買わない。純粋に必要がないから。そして、一定絵も漫画も上手な方が勿論いい。一枚絵は良くても漫画が下手な人も、その逆もいるが、どちらかというと後者の方を買ってる気がする。いや、大概の人は両方うまいけど、一枚絵が上手すぎて、漫画の方と比べてしまうと……って人が多い。絵柄が一緒な分、余計にだ。

 

・オリジナルか二次創作かは問わないが、二次創作で買うのはアイマスぐらいだ。その他の好きなコンテンツの二次創作に対する若干のアレルギーゆえ。

 

・最近買ったのが、廃屋カーネルさんの『千川ちひろ一生の不覚』。モバマスの全年齢向け同人誌だけど、Twitterでサンプルが回ってきて、一目で『買おう』と思った。いつもは知らないが、今回は委託していただけてなによりだった。

 

・キャラが(というかちひろさんが)すごくイキイキしてて、そこがすごくよかった(語彙力皆無)。キャラに対する解像度が高くて、二次のキャラっぽい味付けと無理のない思考の流れが『こんなやつおらんやろ』感がない程度に両立されている。自分の理想。

 

アイマスの二次創作におけるPって、自分がするとき(つって小説なんだけど)は、基本的にPヘッドをイメージしてるんだけど、どっちが多いんだろう。友人はモバマスしか知らず、かつアニメから入ったので武内Pかなと言っていた。↑であげた同人誌はPヘッドで、もう1人アイマスの二次創作やってる好きな人(EDさんという)はそうじゃなかった。

 

・自分はPヘッドが(勝手に)基本と思ってるので、同人誌でそれが出てきても違和感ないけど、それこそ武内P派の友人はPヘッドにどう思うのだろう。普通に異形なんだよなあれ。今度の機会に『千川ちひろ一生の不覚』を読ませて感想と一緒に聞いてみようと思う。