せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191121日記 希少な語り

・木曜日終了。今日は研修(一泊2日)なので、チョロい1日だった。

 

・ついでに言うと夜は飲み会で、アルコールが体内に入っている。2日連続でのアルコール摂取は久しぶりだ。どうせ大した量ではないんだけども。昨日よりは多少頭が働く。

 

アイマス(というかモバマス)が好きでSSも書いている友達と、その辺りの話をした。そういう話が出来る人はかなり希少なうえ、ほかのメンツがいるところではなかなか出来ないので、話をする機会もあまりない。

 

・その友人がSSを書くときは、プロデューサーは全て武内Pで書くらしく、自分とはそこが違う。彼はモバマスにアニメから入ったとのことで、そこが相違の理由だろう。自分はモバマスの初期からで、当時の風潮としての、CuPはキチガイとか、PaPはクマに似てるとか、そういうのを知っているから基本的にP像は複数ある。

 

・個人的な考えとして。例えばP×アイドルの恋愛モノを書くとする。まずアイドルのキャラを掘り下げると、そのアイドルが惹かれるのはどういうPか、またどういうイベントがありそうで、そのイベントを適切に消化するPのキャラはどんなんかを考えると、ほとんど1アイドル1プロデューサーになるし、ちゃんと顔のあるプロデューサーになる。

 

・逆に、ギャグなんかを書くときは、あまりPのキャラはアイドルごとにブレない。Pに取らせたいポジション次第でキャラが決まるし、Pヘッドが1番想像しやすい。

 

・Pヘッドの話はいつかの日記でも書いたな。観測してるアイマス二次創作はだいたいそうだけど、恋愛モノでPヘッドはあんまり見ない気がする。あるとしても、Pからの矢印はほとんどなく、Pを想うアイドルの行動がメインの話くらいだ。一回見て笑ったのが、基本はPヘッドなのに、Pが感情を出すときだけ『まともな頭に顔面に大きくPの文字』という表現をしてるやつ。結局Pヘッドって異形頭だから、その状態で恋愛をしているのは違和感が勝つのだろうと思っている。

 

・キャラ掘りさげ+関係性オタクの自分として、友人にはシャニマスを薦めておいた。あまりその友人はそういう観点で物語を見ないとのことだったが、まあこれを機にハマってくれたら万々歳だ。だいたい進めた当人がシャニマスではあまりそういう楽しみ方をしていない問題があるが。どのツラ下げて薦めたんだか。

 

・今日はアルコールが入っている割にスムーズに日記が書けた。結局、一人で飲むのと誰かと飲むのでは、テンションもなにも違うという、まあ当たり前の話だ。