せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200626日記 ジャジャジャ

・金曜日終了。ほぼほぼ6月も終わりで、すなわち2020年上半期も風前の灯だ。年明けが半年前ですよ旦那、今年の抱負の進捗はどうですか旦那、なんで目を逸らすんですか旦那。

 

・私の抱負は、まあ残念なことに達成の『た』の字も見えない。どうしたって行動を起こさねば成らない類のものだが、しかし起こしさえすれば確実に成るものでもある。具体な中身は言いませんが……。

 

・上半期の総浚いをするにはちょっと気が早すぎるので、いつも通りの日記にしとこう。そういえばジャンプの発売日が明日だそうで。祝日でもないのになんでだろう? よく分からないが、そういえば今週分の感想をろくに書いてなかったな? ギャグ枠多すぎみたいな文句はタれたが。

 

・とはいえ、言うべき感想も実はあんまりない。日が経ってるし、そもそも繋ぎみたいな回が多かったからだ。なので今週はハイキューですね。ここ最近ずっと面白いことで有名なハイキューだが、この輝きは最終回が近いことによるものなので、なんとなくフェアじゃない気がしてその週のベストを決めるときには意図的に選考から外していたのだけども、今週に関しては面白すぎたのと他がそれなりだったので。

 

・いや、アンデラやチェンソーマンもちゃんと面白かったんだけどね? 決して面白くないと言ってるわけではなくて、だけど繋ぎ回だからどうしても……というお気持ち。面白さをカタルシスに求めてるケがある。

 

・呪術。あれ3人は死んだのかね? ちょっと描写が薄すぎる(ドラマが無さすぎる)のでこれで退場はないと思いたいが、しかしこの作者はわりとあっさり殺してしまいそうでもある。ネームドキャラが世界から保護される展開を嫌いそうというか。交流戦襲撃でも結局名無しのモブしか死ななかったわけで、どうやら渋谷事変でも今のとこ伊地知さんすら生きてるようだし。物語としての面白さ優先ならば、今後いくらでも掘り下げられるネームドを『不自然だから』で殺すのは悪手だと思うけど、そのお約束を破ってもおかしくない作者だと認知している。言葉を選ばなければ、ひねくれているところがある。それは作中の描写だけでなく、巻末コメントや単行本のおまけからもうっすら漂ってきてて、悪いことにならなければイイけどと自分勝手に懸念してる。杞憂か。