せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200630日記 感想お気持ちマイナー界隈

・6月終了のお知らせ。7月にもなるともう年度始めなんて言ってられなくて、なんだかよく分からない焦燥感に苛まれる今日この頃だ。7って数字がよくない。印象として。6と7が1つ違いって、よく考えたら納得いかなくないですか。そんなことない? そう……。

 

・僕ヤバの更新日でした。今回はもう、引っ張ってからの衝撃があったKarte.43を上回って堂々の第一位に輝いたぞ。まだ単行本派とか宣ってるあのバカに叩きつけたいが、4巻最初の話はもう公開終了してんだよな……。くそう、無力だ。とにかく最高の回だった。泣いたもん、初めて。初見じゃなく、5〜6回目の再読あたりで。市川が絞り出した言葉を噛み締めてたら、どうしようもなくこみ上げてきてた。

 

・なんか長文感想マンについてのお気持ち表明増田が話題になってた。私も大概長文感想書きだが、創作界隈ではないので全く種類が違う。どちらかというと増田側で、好きな作家さんに直接感想を投げつけるとなるとかなり抵抗がある。ホントにラブレターみたいなもんだもん。感情を自覚、整理しながら書く感想は作者本人に見られることを思うととてもとても……。大きい作品に対してなら自分は『その他大勢』になれるから気が楽なのだ。

 

・逆に、まあそんなことはないけども、特に評価してない作品について褒めやそすような感想を書いてくれ、ならわりと可能だ。見た目は変わらないけど、中身は嘘なので。恥ずかしいだのは本心が伝わってしまうことに対してだから。そして私は嘘をつくことに抵抗はそんなにない。

 

・そういえば、このお気持ち表明もしかりなんだけども、舞台となる『マイナー作品のマイナーカプ界隈』って、どこよ? っていうかそういうとこがどれくらいあるんだ? どれくらいマイナーなんだ? みたいなとこが気になってしょうがない。まがいなりにもオタクの私だが、作品名聞いても分からないくらいマイナーなんだろうか。そんなとこに『界隈』や『神』ができるほど人が集まるって話がイマイチ信じられないというか。いや、嘘をつく必要も感じられないので本当なんだろうが。

 

・ネット上だろうが観測できる範囲は非常に狭いので、これも私が思ってる以上に世界は広いってことだけども。

 

・気になってた饗庭淵さんの新作ゲームが今日リリース(?)された。ローグライクだけどダンジョン自動生成ではないのかなこれ。さらっと触ったが、いつものように道具を蓄えて攻略するのがいいか、それとも普通にレベルアップの方がいいのか判断がついてない。まあぼちぼちやっていこう。