せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200621日記 充実(小)

週末、終了! 比較的、本当に比較的ちょっとだけだけども、いつもよりは身のある休日だった気がしないでもなくもなくない。ポイントはいつもより念入りな部屋の掃除と、時間をかけて作る飯だ。諸々の家事と並行させて4〜5時間ほどスペアリブを煮込んでいた。

 

・だいぶ前に安いからと買って以来冷凍庫で放置していたスペアリブだが、意外と家にある鍋でいけることに気づいてしまった。圧力鍋とか買わなくちゃなと考えてたけど、別に良かったわ。あとあれ、どうせ家にいるんだから炊飯器も使わなくていい。火加減はどうせ沸騰しない程度にキープしてるから、吹きこぼれに気をつけるのは最初くらいだ。放置するのはどっちも変わらないし、炊飯器使うと次に匂いがつくのでよろしくない。ほんのり豚脂の薫る白米、良し悪しだけども私はイヤ。どうせならガッとつけるわ。

 

・海や川が好きではない。外がイヤって話だが、室内プールも嫌いで、こっちは衛生面的なサムシングにより。不特定多数がいたらこっそり粗相をする人間が混じってると考えるべきだし、それ以外の体液は100%溶けている。プールはイメージとして海や川よりも循環が少なく、淀んでいる印象を受けるため、それらよりも不潔感が増すので嫌い。温水プールのぬるい感じはその印象を加速させるため、さらに輪をかけて嫌いだ。そもそも根本的な話、泳ぐこと自体好きじゃない。カナヅチではないが得意でもなく、息ができない状態がヤなので。背泳ぎもねぇ、爽快感がないというか。犬かき? 疲れるじゃん。

 

・ただ、オブジェクトとしての水は好きだ。透明度の高い海や川も見るだけなら好き。水滴も好きだ。雨の日、よく手入れされた車の中から撥水の効いた窓を眺めると、膨大な水滴が物理法則に従って思い思いの動きをしていて、それが楽しい。ついつい全体や単体を目で追ってしまうので、自分の車のフロントガラスは手入れしてないのだ。ホントホント、手入れしない言い訳とかじゃないから。

 

・最終、スキューバダイビングとかなら海を楽しめるとは思う。水の美しさを楽しめて、息ができるのだもの。海中には嫌いな生物もそういない。忌避感があるのは海へびやナマコくらいか、それもアブ蚊に比べれば全っ然マシだし。

 

・つってやったことはないんだけども。水中ボンベもあれどこまで快適なのかわからない。そりゃ息できないよりははるかにマシだけど、人によっては恐怖感もあるだろう。自分がそうでない確証はない。