せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200520日記 はんせー

・水曜日終了。明日は家でテレワークのため、晩飯にニンニクを使ってやった。ニンニクバター醤油が旨すぎるのが悪い。急に出てこいってなったらどうしようか、どうせマスクつけてるしええか。

 

・昨日の日記の続きのようなこと。嫉妬心がどうのこうの書いてたが、私は誰かとの差を感じた時、嫉妬というよりは劣等感を感じるタイプだ。嫉妬することがまったくないわけではないので、あくまでどちらかというと。結構これは人によって分かれるんじゃないだろうか。この2つの違い、雑に言ってしまえば『嫉妬心は矢印が他者に向き、劣等感は自らに向く』ということだと思う。妬ましいのは相手に対して、劣ってると感じるのは自分に対して。さらに雑に論じていいならば、他人に対する攻撃性の多寡とか自己評価がどうであるかも関係してくるだろう。

 

・で、水橋パルスィ。他人の嫉妬を操り、自らも嫉妬で構成されてる彼女はだ、つまりその内心に劣等感が芽生えることもないということだ。プライドが高い……わけではもちろんない。そうであれば嫉妬心など生まれない。

 

・劣等感と嫉妬心は両立する? 果たしてそうだろうか。劣等感から嫉妬心に転じることはあるだろうし、再度劣等感に戻ることもあろう。嫉妬心も劣等感も他者と自分を見比べたとき、彼我に否応なく生じる差を認識したことで生まれる感情のエネルギーだ。そのエネルギーがどこを向いてるかで決まるのであれば、半分嫉妬で半分劣等感なんて状況はない。

 

・昨日の日記と繋げると、彼女は嫉妬はすれどそれに苛まれることはなく、嫉妬しかしないから誰かに劣等感を抱くこともない。つまり他人との差に苦しめられることはあり得ない存在ということだ。むしろ嫉妬を糧にしているのだから、誰かとの差は歓迎すべきものなのだ。競争社会の一員として、羨ましく、眩しく、妬ましく思う。

 

・最近あれだな、日記がブログっぽくなってきてる。誰かに見られてること前提というか。はてな『ブログ』なんだから当たり前なんだけど、最初の方はそうじゃなかったはずなのに。さっきも300文字くらいなんか変なこと書いてて、消した。なんか生まれつきの格差がどうのこうの。日記に書くこっちゃない。

 

水橋パルスィについてもなんか昨日からまたいでいろいろ書いてるが、見た目が結構好きだというのが根底にある話である。民族衣装で金髪エルフ耳、緑の眼もいい感じ。あとあれ、黒インナーも結構性壁にくる。そうだそうだ、ブログっぽくなるにしたってこういう俗な話を書くべきだろう、反省。