せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200102日記 寝正月、二日目

・今日木曜日かよ。連休ですっかり曜日感覚が無くなってしまった。あと3日で連休も終わりかと思うと、なかなかめんどくせえな。休みに何かするってわけではないのだけどもね。『仕事に行く』という事態がもうめんどくさい。嫌以外の何物でもない。ただ、休みが明けないと僕ヤバの更新も.LIVEのイベントも来ないわけで。金も稼がなきゃいけないし。はぁダルい。

 

・今日も今日とて寝正月。実家の煎餅布団で寝てて、まあまあ寝心地は悪いんだけど、じゃあ起きて何か活動するかってそんな気にはなれない。書きかけの趣味小説とかこういう時に完結させるべきじゃないかと思いつつ、やっぱりめんどくさいんだよな。

 

・趣味嗜好の話をしようか。「〜っス」って口調のキャラがよくいるんだけど、あれが好きじゃない。この『好きじゃない』は『嫌い』をオブラートに包んだやつじゃなく、言葉の通りの『好きじゃない』。好みじゃなく、好きになれない。

 

・好きも嫌いも、好きじゃないにも何か理由があるはずで、まして容姿の問題ではないわけだから尚更だ。こういう時、自分が好きじゃないと思う理由は、だいたい何かしらに違和感を覚えているから。

 

・「〜っス」という口調自体は適度にリアルっぽいし、現実でも使う人はいる。自分も年が近い目上の人と話すときに「〜っすよね」みたいな話し方はたまにする。現実であるものを創作に持ち込んで、何に違和感を覚えるのか。

 

・ひとつ、常習まではしないよな、という思い。「〜っス」って、結局「〜です」を縮めた、詰めた言い方なわけで、自分と同じように目上だが近しい人と話すとき専用だ。実際、今時の創作キャラも『特定の人物と話すとき以外は普通』『年下と話すときはタメ語』みたいなことをしている。若干のリアル志向。ただ、そういうリアリティを持った上でも、じゃあ特定の人物、属性の相手には常に「〜っス」を使ってるわけで、いや適度に「〜です」も織り交ぜんかいと、使うにしてもそれが自然だろと、そう思っている。

 

・なんだろう、『リアルっぽいけど、その実どこまでもキャラ付けでしかない』というのが気に入らないというか。単純にキャラ付けオンリーならいいのに、変に「〜っス」という口調を(私が)リアルっぽく受け止めているがため、違和感を覚えてる。

 

・あとはまあ、「ス」が気に入らない。誰が最初にカタカナにしたんだここ。「〜です」が詰んだんなら「〜っす」だろ。なんで「〜っス」なんだ。舐めてるだろお前。

 

・要するに、舐めてる感が好かない。これは違和感とかじゃなくて、本当に好みの問題として、能力低いくせに舐めてくるウザキャラがどこまでも好きじゃない。大半の「〜っス」キャラは『能力低いくせに〜』まではいかないんだけども、口調を見るだけで『そういう』キャラを想起させて、自然にマイナスポイントがつくのだ。