せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200613日記 400

・この日記で記事数が400に達すると。すごいね! 全然関係ないが、今日の昼は久しぶりの外食だった。インドカレー。あとあれ、ドライカレーみたいなのも食べた。図らずも「自分へのご褒美!」みたいになってしまったが、本当に関係がなく、ただの偶然。信じて。

 

・400、400ねぇ。この数にまつわる過去の出来事でも書こうかと思ったが、そんなものはないことに気づいた。神速の企画倒れ。ダメじゃん。本当に思いつかないもの、しょうがない。

 

・ということでいつもの感じで書こう。うなぎ、『高ければ美味い』じゃなくて『高くなければ不味い』みたいな考えに取り憑かれてるのだけど、これは幻想だろうか。安いうなぎったってすぐに思いつくのはスーパーや牛丼チェーンのそれだけど、それでもその『場』における選択肢としては比較的相対的に高い部類に入り、さらに上記のとおりどうせ不味い(と思ってる)のだからまず頼まない。思い返せばもう何年も食べてないんじゃないか、安いうなぎ。一人暮らし始めてからは間違いなく食ってない。じゃあ高い店で高いうなぎ食ってんのかって、それもそんなにだが。一年以内にはないな。だって高いもの。

 

・寿司に対してもそんな思いを抱いてないこともないが、回転寿司とかは全然行くしな。スーパーのパック寿司は買わないけど。これ、「専門じゃない店では食いたくない」なのか、それとも「その『場』において相対的に高い買い物はしたくない」なのか、どっちだろう。つまりホンモノ志向か貧乏性かってとこなんだけども。両方あるよ人間なんだからって回答もあるが、どっちの要素が大きいかを知りたいのだ。

 

・例えば観光地。その地のある名物を食べようとした時、まずお店選びをどうするか。高級店から大衆店まで探せばあるが、『1.出来る限りの高級店で『ホンモノ』を食べる』『2.出来るだけ安く食べられる場所を探す』『3.そこそこの店でそこそこのものを食べる』。もちろん『観光客向けのぼったくりは避ける』ものとして、さてどうしてただろう。過去の経験に照らすと……うん、面白味はないが『3』が多いかな。『2』はまずしない。『1』に関しては一度二度経験がある程度で、まあ中庸だろう。貧乏くさくもなく、さりとてホンモノ志向でもない。『せっかく旅行に来たのだからハズレを引きたくない!』という思いが見え隠れしてる分、若干貧乏性が見える気がしないでもない。

 

・では次。お店に入ると、その名物が食べられるメニューはランクが分けられており、当然値段も比例している。松竹梅、どれを頼む? これも過去どうしてたかを思い返すと、これまた竹が多い。中間。まあ、松(に相当するもの)を注文した記憶もそれなりにあるので、総評、中のやや上でホンモノ志向ということで決定しました。いずれにせよ、不味いものを、ハズレを引きたくない気持ちは妙に強いので、中途半端に金を使うやつですね。