せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200508日記 感想がダメな

・数年間の自炊生活で学んだこと……えのき茸は主張が強いのでうまく扱えないなら鍋だけの登板にしておいた方が無難、余ってるからと炒め物に入れると良くないことになる。

 

・あっという間に平日終了。まあ2日だけだったし、在宅勤務だったし。むべなるかな。居眠りは無かったが、寝坊はあった。というか、3度寝くらいして夢もその分きっちり見た。バラエティに富んだ夢だったけども、もう忘れちゃったな。起きてから反芻するくらいには面白かったんだけども。

 

・思い……出した‼︎ けど今日の日記には書きません。メモっておいてそのうち書こう。

 

theeigadiary.hatenablog.com

 

・この記事、すごくいいですよ。誰に勧めてんだかわかんないけど、まあそれはいいとして。タイトルこそ『映画感想が』となってるけど、書かれてる内容自体は映画に限らず作品先般への感想に当てはまる。記事に書いてあるようなことは私もぼんやりと批判的に思っていて、だからTwitterで感想をあんまり呟かないことで自分がそれをするのを防いでいるのだけど、内容はTwitterだけにも限らない、私の感想記事にも当てはまるな?ってことも書いてあって、自省の種になる。

 

・『実質〇〇』とか良く見るよな。連想するのはいいというかしょうがないけど、『実質』とまで感想として言い切るのはどっちの作品に対しても失礼じゃない?ってなる。例えば私は最近『放課後プレイ』という作品にハマって、その過程には間違いなく僕ヤバの影響があったのだけども(作中カップルの1組が高身長女子&低身長男子)、じゃあだから『放課後プレイは実質僕ヤバの未来』みたいなことは言わないし、思わないもの。そう言った方が一部の僕ヤバファンに対してアピールポイントになるのかもしれないが。

 

・あとまあ、紋切り口調とかポギャ貧、オーバーリアクションや全肯定なんかは身につまされる。感想は正直に書いてあるつもりで、トーンは比較的ローのつもりだが、今のとこたいがい全肯定だしポギャ貧である。研鑽のモチベはそれほどないが恥の概念はあるので、気を付けはします。

 

・全肯定。僕ヤバはたいがい私のツボに刺さる漫画なのでどうしたってそうなっちゃうんだよ!と言いたくもなるが。いやそういう批判を受けたことはないのでこれは虚空に、あるいは自分に言い訳してるんだけども。

 

・こういう言い方は自分でも気にくわないが、僕ヤバに関しては1巻が出る前からの比較的古参ファンなのです。保健室回で「おっ?」となって連載を追い始め、「僕は山田が好きなんだ」で完全に掴まれた。感想記事を書き始めたのは2巻の終わり頃からだが、実はそうなのだ。