せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200505日記 腐す理由は

・僕ヤバ扉絵が来る前にそそくさと日記を更新。今日の感想記事、夕方までに1回追記更新をするつもりだったが色々とあって出来なかった。まあしょうがない、こんな日もある。さっさと日記を終わらせて風呂に入って扉絵を待とう。

 

・僕ヤバみたいな作品にハマる人間は云々〜みたいなのが、ここ最近更新のたびに流れてくるようになった。人気が出てきた証拠だと思うようにしてるが、揶揄するような内容だとどうしてもハマってる人間の1人としてカチンときたりこなかったりする。こうやって無闇に反応する様をみて「ほらやっぱり」としたり顔されることを思うと額に青筋追加って気分になるが、まあいい。直で読者を刺しに来るだけマシだ。作品から読者の人格なんて推し量りようがないのだもの、十把一絡げという行為がもう間違ってる。読者の中には彼らが言うようなやつもいるだろうし、全然当てはまらないやつもいるのだ。

 

・いまいちハマれなかった人が何か言いたくなるのは分かるが(じゃあ黙ってろとも思うが)、普通程度に楽しんでるはずの人もたまに冷や水をかけるようなことを言う。なんでだろう……とか言いながらこっちも若干は理解できて、つまり一種の自虐と差別化だ。自分も好きだけど盲信的な信者ではないから自らをフカン的に見てこれこれこういう事実に気付けるんですよ……というアピール。万事がそうとは言わないが、自分ならその動機でそういう言動に出るな。

 

・実際、ハマってる人間をハタから見たらキモいのだもの。「こいつと同じの好きとは思われたくないなー」って気持ちになることもある。性根があれなので頻繁にある。そういう時、同じ沼にいることを許容するか、黙って離れるか、とりあえず腐すかは各人の自由の範疇だ。

 

・読者を腐すのよりもっと嫌なのが、社会に対して物申すやつ。前も日記に書いたな、物語とその読者を材料にして社会全体をふんわり殴るあれには、変なのに巻き込んでくれるなと言いたくなる。とにかく何か言いたい、物申したい奴はリアルでもネットでも近寄りたくないし、近寄って欲しくもない。あれはあれで一種の娯楽なのだろうか。刹那的に論破を決める快感と、長期的にはシンパを増やす快感。高度すぎてちょっと私には出来ない。

 

カップ焼きそばの話だが、俺の塩を箱で買った。12個入り。あらゆるカップ焼きそば、どころかカップ麺の中で断トツで好きな銘柄だ。年に2、3回出る変わり種のたらこ味やらも大好き。何がポイントってあの1分で戻る麺に尽きる。昨日早速昼飯として一食消費した。毎日同じだと飽きそうで怖いので、保存食くらいの感覚で置いとくつもりだが、はてあと何日持つだろうか。