せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200415日記 あんまりなキャラ付け

・水曜日終了。4月も折り返しだが、これは感覚的には『まだ?』って感じだ。流石に年度が明けるとあの慌ただしい感じは一気にリセットされてる模様。

 

・打ち合わせやら会議やら、コロナの影響でまあまあめんどくさくなってる。個人的にはどうしてもオンライン会議よりは顔をつき合わせたほうが捗る気がしてて、職場も小規模なやつならマスクしてればいいみたいな感じで認めてくれてる。ただ、このマスクが個人的には曲者だ。表情が読めなくてコミュニケーションが……とかそんな高度な話じゃなく、呼吸がしづらいと眠たくなってしまうって話。酸欠……でいいのだろうか。特に午後の打ち合わせだと昼食後の眠気も加わってそこそこしんどいものになる。昼休みに寝てても焼け石に水だ。どうしたもんかね。

 

・二次創作。TLには頻繁に誰かの二次創作が流れてきて、琴線に触れたものはそれなりに楽しませていただいている。それ用のアカウントはかなりフォロー対象を絞っているので、流れてくるのは基本全てクオリティが高いのだけども、わりと私は二次創作に対する好き嫌いが激しいたちで。特に気になるのが『キャラ』だ。

 

・『そのキャラの扱い方は、発言のさせ方は、どうなの?』という視点は、二次創作相手だからこそだと思う。オリジナルだと基本的には作者の勝手にすればいい。作品として面白ければそんなに批判も起きないだろう。

 

アイマスの二次創作マンガで、メインのアイドル(たぶん描き手の推し)とゲストのアイドル(毎回変わる)の掛け合いを描いたシリーズがあった。ギャグ。かなり(今も)人気なんだけど、ある回でのゲストアイドルの描写の仕方があまりにあまりだったので、私はもう楽しめないのだけども。なにか酷い目にあったとかではなく、ただただクズキャラ扱いされていただけだが、キャラ崩壊に過敏な私はそれだけで許せなかった。別に担当でもないけど。

 

・原作のそいつも確かにプレイヤーからヘイトを集めやすく、アンチの数もおそらくトップクラスだから、その二次創作の作者もそういう空気を汲んでのキャラ付けだったのだろうが、だからこそイヤだった。この嫌悪感はキャラ崩壊に対するものとはまた違うが、みんなで『こいつは酷い扱いをしていい』なんて認めるのは、架空のキャラ相手でもどうかと思っている。

 

・今月末にはもうGWなのか。なんだろう、『GWは5月のもの』みたいな感覚があって、4月にスタートするのを見ては毎回『早いな』って思ってる。