せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200321日記 ワニ大戦

・土曜日&連休の半分が終了。この連休に、私は何一つ建設的なことをしていない。ルーティーンの買い物と洗濯だけだ。買い物以外では録に外にも出ていない。いつも通りといえばその通りだが。

 

ハリボーグミを久しぶりに買った。こんなに延性のある食い物だったっけ? 柔いは柔いが、なかなか噛み切るのにしんどいものがある。リピートは微妙だなぁ。ネームバリューはあるので、また忘れた頃に買うんだろうけど。

 

・昨日ツイヤバが来てたな。匂わせにも程があって笑った。『#好き』て、意識してないはずがないけど、どんな面で投稿したんだかだな。

 

・あと、昨日はワニが死んで争いが生まれたな。興味ないのでフォローはしてなかったが、ワニの日常はたまにTLに出没してた。当然昨日のも誰かのRTで回ってきたが、死に様はわりとどうでもいい。あとから続いた怒濤の商業展開を巡って、多様な意見が飛び交ってる現状の方が個人的に面白いのだ。こう書くとなんか気に食わない俯瞰ヅラをしてる奴みたいだが、意見の噴出は面白いのだからしょうがない。私は関係ないし。

 

・批判意見としては、ざっくり『ワニが死んだ余韻が台無し』『結局商売かよ』が目立って見えた。バックで広告代理店が噛んでたのが、どうにも気に入らない風の人が多かったな。でなければ、その余韻とやらを台無しにしたことに対する批判。流石に『騙された!』みたいなことを曰う人は見てないが、石ひっくり返したらいるんだろうな。

 

・批判に対する批判の声は、大体『商業で何が悪い』だ。金を払ってもいないものに対し、偉そうにあーだこーだケチをつける人が気に入らない気持ちは分かる。商業的にも、1番注目されるタイミング(=ワニが死んだ日)に告知を打たない選択肢はないだろう。

 

・タイミングだの余韻だのの話は、どちらも言ってることが正しいとして、あとは作品を取るか商売を取るかの話でしかないだろう。で、企業が噛んでいる以上、商売をとらない選択肢はなかったと。私の頭の中ではそれで終わり。そもそも余韻がどうこうなんて論点は私の頭からは生まれなかったので、商業展開に関しては考えなくても『まあ、いいんじゃない? こんだけ話題なんだし』で終いだ。

 

・この今の展開、予想してた人はどれくらいいただろう。ワニの氏が近づいてきた段階で、ワニそのものには興味なさそうな何人かの人たちが『ワニの結末がこうだったら叩かれて、面白いのにな/評価するのにな』みたいな当て推量をしてたけど。なんかワニを楽しんでる人たちをナチュラルに見下してる感じがして、とても好感が持てた彼らだけど、現状に対してはどんな『性格の悪い』ことをツイートしてるんだろうね。