せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200318日記 玉ねぎが嫌い

・水曜日終了。そうか、明日で平日終わりなのか。昨日は「(今週長いな…)」とか考えてたけど、そんなことは無かったわ。

 

・日記に書くようなこと、今日はマジで無かったな。晩飯にオムライスを作って食べたくらいだ。オムライスの卵、4個が最も満足感があるけども、同時に罪悪感もある。一人前の料理に卵4個はやり過ぎではないかという妙な疑念だ。

 

・玉ねぎが嫌いだ。お昼によく食べていた中華丼の餡が、少し前にレシピを変えたか玉ねぎが前面に出てくるわ塩味が薄くなるわと改悪され、もうしばらく注文しないと心に決めた。酢豚の玉ねぎのようにジャリジャリした状態のが最も嫌いで、あれは口にしたくもない。他の状態なら食べられなくもないが、あまり食べたくもない。食感が特に嫌いで、どうしても使わざるを得ないときは極限までその存在感をけす努力をしている。カレーだと見えなくなるまで煮込むし、チキンライスなら微塵切りで小さくしまくった上、炒め倒して食感を消す。飴色やらきつね色の向こう側までだ。(今日もそうだったが、黒くなっちゃって見栄えは悪い)。

 

・味そのものは、まあやっぱり嫌いだけどそこは調理方法による。カレーやチキンライスには不可欠だと思ってるから無理をしてでも入れてるわけだし。丼ものにおいてはイマイチ必要性がわからないが。カツ丼、親子丼、牛丼。この3つ、家で作る際は一応しぶしぶながら玉ねぎを投入するけど、結局食感がしないレベルで煮込むし、たぶんそのうち無しで作るようになる。

 

・なんだっけかな。友人とちゃっとで「晩飯何食った?」みたいな話の時、鶏肉とナスを煮て卵でとじて米に載せたものを『親子丼』だと説明したら、「ハァン?」みたいな反応を受けた思い出。曰く、玉ねぎが入ってないならそれは親子丼とは呼ばないだろうと。

 

・いやいやいや、と反論はした。極論でもなんでもなく、鶏肉(親)を鶏卵(子)でとじさえすれば、それはもう『親子』丼だろう、と。そりゃ『一般的に』玉ねぎも入るんだろうが、それが無ければ名乗れないなんて話はない。意識の高い店なら入れてないこともあるだろう。カツ丼、牛丼だってそうだ。

 

・玉ねぎごときが何様のつもりだ、と私は言いたい。栄養バランスだかなんだか知らないが、誰かの『野菜も入れなきゃな…』という配慮でお肉様の横に立つことが許されてる分際で、一丁前にグループの一員面をするな。お前がっ、いなくてもっ、親子丼っ、なんだよっ。