・平日終了。そして今日は13日の金曜日。わりと頻繁にある気がする。だからなにではないけども。
・が。調べてみたら、せいぜい年に1〜2度程度のようだ。うそぉ。確率的にはそらそうだが、体感的にはもっと多い。ただ印象に残ってるだけか。4:44が記憶に残るのと一緒で。あれは正式名称なんかなかったっけ？ ちょっと調べたけども、引っかからなかった。クロノスタシスみたいなのがあったような気がするんだけどな。検索結果はやたらスピリチュアルなサイトばかり（『何かのメッセージかも？』みたいな）上位に来ていて、なんか懐かしい気分になった。
・大真面目に『ゾロ目の時刻ばっかり見る‼︎ 何かの予兆じゃないか⁈』みたいなこと検索する人間がいるから、こういうサイトが作られてトップヒットになるわけで、なんというかしみじみだ。正直に言ってバカにする気持ちしかないが。
・今日、ちょっとした文をたまたま見た。文の内容としては、とあるコンテンツに対する一ファンとしての批判と、その人が考える改善方法。内容については全否定も全肯定も出来ないかな、といった程度だけども、そもそも自分にそんなスタンスはあるか？ という疑問が首をもたげた。
・例えば僕ヤバ。いわゆる僕ヤバクラスタなんてのに、たぶん私は入れられてると思う。スタンスと言っていいかわからないが。ともかく、入れられるのはそりゃあそうで、本編とTwitter短編が更新するたびに、感想記事を書いてTwitterに投下しているのだもの。他人の感想を漁ってる人からは『いつもの人』と認識されててもおかしくない。ちょっと違うのが、同じ僕ヤバクラスタと認識されてる人達とは一切交流してない点だが。
・漫画は、ファンの存在がコンテンツにあまり影響を与えない。私がいようがいまいが僕ヤバの中身は変わらない。一方、読者がつくかどうかには少し影響が出てくる。いわゆる『ファンが嫌いだからそのコンテンツも見ない』というやつ。私にもそういうコンテンツがある。私の『保健室の扉になりたい』なんて感想を見て、「（なんだこの空気キモチワリイな…）」となる人は、決して0ではない。
・そうなると、私は僕ヤバにとって読者を離れさせ衰退させる癌と言えるのだろうか。他には例えば.LIVE関係で、私は今のこの箱の状態に対して、特に言いたいことは無いのだけど、それは所謂『全肯定民』と一緒のムーブだ。これもまた、私は癌なのか。
・自分が好きなコンテンツに影響を与えられるとは思っていないのは、自分ごときがと思っているのは、何も創らない純然たる消費者だからだ。ただ、その何もしないスタンスすらもコンテンツの衰弱に寄与し、悪だと罵られるのなら。私は何かをしなければならないのか。何もせずに、コンテンツに顔向けできるのか。
