せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200304日記 薄ら笑いいろいろ

・そろそろ記事数も300になりそう。サボらなければ3月中には届く。継続日数は丁度250日で、こっちは当然4月にならないと300には届かない。

 

・年度は変わるがフロアの人間環境はどうやらほとんど変わらないようで、ありがたい部分とそうでない部分が混ざっている。そうでない部分は単純に鬱陶しい上役にはどっか行ってもらいたかったというただそれだけだが。

 

・人間関係、いくつになっても単位を取れる気すらしない。外部の人間と話す機会が増え、場をこなすことでそれなりにやっていけてるつもりではあるが、一方で他ならぬ自分自身が赤点を付けている。

 

・仕事柄、外部の人間とは基本的にはにこやかに会話をするのだが、この時の自分の顔がどうしてもしっくりこない。どう形容しても『薄ら笑い』とか『ヘラヘラ』にしかならず、私が私の対応をしていたら不快感を得るだろうなと思ってしまう。普通の人はそこまで狭量じゃないし(たぶん)、自分相手じゃなければ私だって寛大なつもりだけども。

 

・内部の人間に対してならじゃあまともな表情できんのかって、そんなこともないから人間環境の変化を憂鬱に思うのだ。仕事中ずっと薄ら笑いを浮かべてたら顔がつるしストレスもパないのでそんなことはしない。基本的に手抜きの笑顔だ。目尻を下げるだけの愛想笑い。口はほとんど動かないし、デスクワーク中だとひどい時はPCの画面から目線を離してすらいない。

 

・仕事中はそんな感じだけど、そんな時ふと「(友人とはどんな表情で会話してたっけ)」となる。リアクションごとに当然変わるが、ニュートラルの表情はどれに設定してるか、だ。何もしてない時は当然無表情だが、会話中は流石に違ったはず。

 

・思い返すと、同僚に向ける目尻だけ下げた笑いとそう変わらない気がしてきた。あれ? 奥の感情は全然違うつもりだが、見てくれだけは大差ない。

 

・何が違うつもりか。1番は目線だろうか。目線に込めた意味、同僚には『私はあなたの話を興味深く聞いてますよ』で、友人たちには『聞いてるけど、変なとこあったらそこつつくぞ』な感じ。感覚なので言語化するとしっくりこないが、まあ全然違うってことがわかればいい。

 

・話は変わるが、誰かが『二次創作、絵(FA)だと原作者の反応を得やすいが文章(SS)だと見向きされないよな…』みたいなことを言ってた。たらればで私が原作者の立場でも、たぶん同じようにFAに反応してSSには反応しない。それは単純に私が二次創作SSを軽く見ている(自分も書くのに)だからだが。ただ、そもそも二次創作活動はあんまり原作者の反応を期待するものではないよな。それが特別である時栄誉でもあるのは分かるが。

 

・どうしてもSSで反応してもらいたいなら、手法として絵を描くのをオススメする。画像の半分にSS、もう半分にSSに絡めたFAを描いてTwitterに投稿だ。