せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200203日記 衝動が理由

・明日は僕ヤバの更新日。更新と同時に確認はできるけど、ちょっと忙しくて昼の感想記事更新は微妙なライン。少ない時間で頑張る所存ではあるけども、ちょっと待て頑張る理由ってなんだ。

 

・再確認。感想記事を始めたのは、ひとえに勿体無いからだ。胸に渦巻いてるモノを言語化する作業はブログ開始前からやっていて、それを自分のPCの片隅に置いておくだけなのはどうなのと、そういう気持ち。『日の目を見せる』だと微妙にニュアンスが違くて、どっちかっていうと『自分以外が見る可能性が潰れるのは、どうなの?』みたいな価値観。可能性の話なので、結局見てもらえなくても構わない。

 

・なのでまあ、まだあんまり人が見る前提では書いていない。自分が自分の衝動の発散のために書いたものが、たまたま誰かの目に入るだけというスタンスだ。なので、「楽しみに待ってくれてる人のために!」なんて気持ちで頑張るのは違う。そんな人がいるかは知らないが。

 

・もっと立ち返ろう。書き始めた動機、それは上記のとおり衝動だ。胸のそれを出来る限り萎ませないように言語化していくのが、ずっとやっている作業。つまり、頑張るなんてのは結果論で、頑張るほどの衝動に突き動かされたからそうなってるのだ。明日の更新を確認し、「可能な限り早く記事を書きたい」という衝動に駆られたら、限りある時間で頑張るだろう。うん、解決したね。

 

・『結果見てもらえなくても構わない』とか書いてるけど、記事を書いたときにいちいちTwitterにあげてるのはこいつどういう心境なんだろうね。半年前のことなので忘れちゃった。

 

・ところで今週の少年ジャンプ。アクタージュがいいね。定期的に思い返すけど、ここまで女性がメインとなって回る作品ジャンプじゃ珍しいな。ラブコメ以外でね。

 

・アクタージュ冒頭、花子さんのモノローグが好きだ。救いに理想を抱きすぎたのは、今まで一度も救われなかったからで、「どうしていつも私だけ」という独白に「救われようとしなかったからだ」と返したくもなるけれど、それでも救おうとするから夜凪は「どうして」と問いかけたのだろう。花子さんからすればそれは『向こう側』から差し伸べられる手で、それを掴むのは私だったら苦しい。

 

・『一見救いだけど、実は残酷だよね』的な感想について。これはいつもの被害妄想だけど、こういうのを見ると「救いとして捉えてるお前らの見立ては浅いんだよ」と言ってるのを幻視してしまう。頼まれてもないのに言葉の裏を読む癖だが、人間関係の中では使った方が良かったり悪かったりして、これのオンオフが苦手な人間です。