せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200126日記 孤独体制

・そういえば。日記継続日数が200日を超えた……10日以上前に。

 

・なんで忘れてたんだっけ。「(お、明日で200日じゃん。日記のネタにしよ)」と思って、その日、友人ともそういう会話をしたのも覚えてるんだけども。後回しにするような大層なネタがあったわけでも無いし、純粋に忘れっぱなしだっただけか。

 

・記事の数はこの日記を含めて250届かないくらい。僕ヤバ記事が30くらいだ。継続云々は半年とか100とかの日記の時に書いたのでもういいだろう。

 

・絵はむずいね。iPad活用の一つとしてぼちぼち絵でも練習していこうと、ペーパーライクフィルムとやっすいペンを買ってみたはいいものの、だ。むずい。iPadの描き味云々はよく分からないし、それ以前の問題として、純粋に絵が下手。指南書は買うべきなんだろうな。あるいは模写か? いずれにせよ、独学でどうにかなるような才能は持っていないので、そこそこの練習時間を睨んでおかねば。さて、挫けずに頑張れるかな。

 

ウクレレだのSSだのお絵かきだの、室内での趣味ばかり増やしているな。社交的な趣味を持つべきだろうか。一般健全社会人の各位におかれましては、どういう趣味が市民権を得ているのだろう。やっぱりスポーツか? フットサルだのバドミントンだの、近くの体育館でやっているみたいな話もたまに聞く。探せばあるんだろうけども、ちょっとあまりにもめんどくさいな。

 

・室内趣味の何が悪い、と開き直ってもいいのだけども、将来孤独しか見えないのがちょっとね。これらの趣味で誰かと繋がるわけでもないし。今だって孤独はイヤなのに(だから友人とゲームをしている)、未来の自分が今より孤独耐性を付けている気がしないし、じゃあ孤独体制を脱しているかって、そんな気もしない。

 

・仕事はたぶん続けているので、完全な孤独ではないとは思う。ただどうだ、人間関係が実家と職場だけの人間、完全な孤独に限りなく近いんじゃないか? さらに視点を未来に置くと、定年後に関しては完全な孤独と言ってしまっても差し支えないだろう。おーこわ。

 

・そのころ孤独でいるか否かが、今の自分の振る舞いにかかっているーーーなんてことは流石に思わないけども、人生で味わう後悔のうち、『遅かった』という種類のそれはかなり重たい部類に入る。何をするにも遅すぎることは無いなんてことを言うけれど、いつまでもそんなことを言って横になっていられない。何もしなければ早いも遅いもなく、やらなかった自分がやらない自分を恨むことになる。