せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200127日記 大体大会退屈

・げっつぉーびしゅーりょー。ふざけて口に出すときの発音を文字に起こしてみたんだけど、何言ってるかはなんとなく分かりそうだな。口に出したら絶対わかる。どうでもいいけどドイツ語に見えなくもなくない。

 

・そういえば今年は閏年。2月が1日増える特別な年……つって、4年に1回来るものに特別もクソもないが。だいたい今日まで気付いてなかったし、気付いたのも人に言われたからだ。たぶん人に言われなければ、カレンダーが2月になっても気づかなかったと思う。それくらいどうでもいい。オリンピックと同じだ。

 

・ホントにやるんだな→オリンピック。あまりにも実感がないと言うか、「やれんのか?」って思いがすごい。結局マラソンは札幌でやるんだっけ? ボランティアというかスタッフの数は足りたの? ホテルが無いだのの問題は解決したんか? あの被るタイプの傘とかお洒落とは言い難い法被とか、マジでやるつもり?……みたいな疑問はポンポコ浮かんでくるけども、別に成功しようが失敗しようが私の実生活に影響を与えるとは思わないので、わりと短絡的にどうでもいい。

 

・というか、開催する時点で影響があるし。よく分かってないんだけど、『東京』オリンピックなのに、なんで聖火マラソンは日本全国津々浦々を走るの? 主催国っていう扱いがあるの? この辺りの答え、調べたら出てきそうだけど調べる気にもならないな。

 

・スポーツに興味ないんだよな。eスポーツ込みで。ゲームやるのは別に嫌いではないし、人がやってるのを見るのも、まあ見て楽しければ嫌いではない。ただ、大会だのになった途端興味が無くなる。なんでだろう。

 

・ゲームプレイ動画で見るのと言えば、基本はクリップ集だ。たまにRTAとかTAS動画。共通点は、『何が起こるかなんとなくわかる』。クリップ集なら凄腕プレイか面白バグが、RTAなら突飛な攻略法が、TASに関しては言うに及ばずだが、それぞれどういうものを見せてくれるかが明確で、かつそれが起こることが確定している。

 

・一方の大会。基本的に、何が起こるか分からない。当然だ、ガチなのだから。だから、今目の前で起きている展開が『ただ何も起きていない』のか『次何かが起こる伏線』なのかで言うと9割9分前者になり、私はそれを『無駄な時間』だと思ってしまう。要するに、見てて退屈なのだ。単純な話。

 

・試合展開だけの話ではない。どこそこのチームが優勝候補とか、あそこのチームがかって番狂わせが起こったとか、そういう試合の中身に関しては、退屈だなんだではなく、そもそも興味が持てない。プレイ内容の大半を退屈と感じてしまうのだから、どのチームが好きかなんて感情も湧くはずがない。

 

ホームチームが応援しやすいという気持ちも、ないではない。大阪の人間は阪神タイガースを応援して然るべきみたいな空気に身を任せて、勝った時に周囲とワイワイできるというのは確かにいいかもしれない。だけども、それを忌避する感情の方が遥かに大きい。このあたりは明日書こうかな。