せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200111日記 運動ゲームの訴求力

・土曜日終了。起きて早々『今日はなにもしないぞ!』と意気込み、事実買い物も洗濯も行かずに昼過ぎまで布団の上でごろごろしてたのに、不意に仕事の呼び出しをくらい2時間ほど外出をキメていた。あれさえなければ文句なしの休日だったのに。

 

・なんか今、腹の具合がちょうどいい。ちょうどの満腹感。微塵も苦しくなく、もちろん減っておらず、しかし意識しなければ腹に溜まっている感覚が得られない。欲望的に理想の分量食ったってことなんだろうけど、客観的に見て今日の飯(オムライス)の量は多かった。あれ?

 

・ちょっと恐ろしい。私のキャパ的に、あの量を食い切ろうとすれば苦しむはずだったのに。スイスイ食べてしまった。食後の後悔もなし。これ肥えてきてないか?ヤッベ。

 

・さておこう。運動と食事制限で済む話だ。いつするかは分からないが。冬はねぇ…。外出るのがだるいのよ。いや夏もそうなんだけども。

 

・Switchの『リングフィットアドベンチャー』とか、任天堂のハードは運動できるソフトが充実してる。Wii以来任天堂ハードは買ってないんだけど、室内運動のために買うのもありだろうか。ボクササイズのやつは、あれはWiiUの方だっけか。

 

・もう何年も前に大流行りした『ビリーズブートキャンプ』。あれと似たようなもんなんだよな→運動系ゲーム。外に出ずとも運動できて、正しいやり方を画面の向こうから指示してくれて、褒めてくれる。ゲームはさらにそこに『消費カロリーの可視化』、『痩せる以外の達成感の付与』等も加えてるので、もはやそれらがないと運動する気が起きない人もいるんじゃないか。

 

・『外に出ずに運動できる』これが個人的に大きい魅力。『外に出ず運動できる』は『室内で運動』とは訳が違って、家からすら出る必要がないのだ。ジムに行くにも、普通は家から外に出なければならない。そもそもジムは会員登録手続きも必要で、もうだるい要素しかない。

 

・リングフィットアドベンチャーが流行り出したころ、通販ショップは軒並み在庫切れだったのに、店頭では普通に売っていた みたいな話を聞き、嘘かホントか知らないが一旦普通に納得した記憶がある。ウケている理由と起きている現象があまりにも重なってて、謎の説得感があった。というか一周して笑い話みたいになってるから、逆に疑わしくも思ったが。

 

・買おうにもなー。初期投資が高すぎる。ほかに欲しいゲームもないし。ただPSでそういうのが出る気もしないし、どうしたものか。いっそビリーズブートキャンプか?