せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200106日記 何度目かの僕ヤバばっか

・新年一発目のお仕事は、割合あっけなく終わりました。なんだかんだイージーな業務ばかりやっていたおかげだろう。無心で作業をしていたら時間がすぎるのは速い。さて問題は明日からで、見ないフリをしたノーマル〜ハードな案件と適度に向かい合っていかねば。

 

・とか言いながら、去年までと同様仕事をしていたらいつの間にか1月が終わり、2月が終わり、年度が明けるんだろうな。今のところ、忙しい職場より暇な職場の方が時間がすぎるのが早く、今年は今までにない速度で一年が終わる気がしている。

 

・ぼ!く!ヤ!バ!予告!キテル! いやぁもう今から楽しみ楽しみでしょうがない。更新直前の期待値の大きさが、話を重ねるごとに膨らんでいる気がする。全然萎まないの。どうなってんだ。

 

・もうここまでのコマで語りたいことが出てくる。明日の感想記事とダブりそうだな。どうしようかな。別にいいか、おんなじ内容書いても。よし。

 

・今回のお話、山田からの矢印だけで成り立ってるわけではないこと。市川家来訪自体は山田の意志(好意と負い目、責任のブレンド)だが、中に向かい入れたのは市川の意志だ。だって、コマを見る限りは一度は背を向けた山田に待ったをかけて、「お茶でも〜」と誘っているのだもの。ここで市川がヘタれてれば、山田が家に入ることは叶わなかった。たぶん、山田が背を向けたのは市川と二言三言会話を交わしたあとであろう。そこもポイントだ。「じゃあ…」と告げた山田を引き止めるという行為、今まであったっけ?

 

・ゴニョゴニョ書いてるけど、言いたいのは市川のモノローグと同じく『ヤバいヤバいヤバい‼︎』だ。

 

・山田もどんな気分なんだろうなぁ。いやこの、『引き止め、引き入れる』という動作を市川側がしたという事実なんだよ。これが私的に不意打ちだったし、表情を見るに山田的にも不意打ちだったんじゃないかというのが私見的なアレ。市川家に上がるという事象、想像はしてたと思うけど、そこは『計画通りにコトが運んだ』ではなく、『淡い希望が叶った』程度なんじゃないかなと思ってる。じゃなかったら市川と外でお話してから「じゃあ…」とはならない気がするし。完全に妄想だけど、山田の脳内では、市川家に上がるルートは市川母経由を想定してたんじゃないかな。チャイムで出てきた市川母とお話し、あちらの提言で上げてもらう魂胆。それが、誰も出てこない(↓)からドアノブにお見舞い品を引っ掛けて帰ろうとしたら市川本人が出てきて(↑↑)、その時点で勘定はプラスだったし、普通に帰ろうとした…的な。

 

・いやぁ、とにかく楽しみでしかない。座して明日を待とう。