せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191126日記 プレイリスト錆びつき

・火曜日終了。だるかったなぁ。今日はまた一段とダルかった。仕事中は何故か常に15%くらいキレてて、ことがあるといつもは20%程度で済むところが、15+20で瞬間的に35%とかに跳ね上がってた。薄っすらキレてた理由は本当によく分からない。

 

・最近新しい曲に触れていないなぁという気持ち。別に開拓したいわけではないが、プレイリストに更新がないと、なんとなく寂しいというか、文化的に低いところを生きている気がする。言い過ぎか? だけど、繰り返しになるが新しい所を開拓したい気持ちはまったくない。昔からそうだけど、新しいコンテンツに飛び込むにあたって、エネルギーを(たぶん)人より多く消費するタチだ。加えて、『好きな曲を作ったアーティストの別の曲』を聴くという作業も、自分の中では開拓作業と同じで、エネルギーを使う。『好きなアーティスト』にならない限りはずっとそうだ。

 

・こういう性分なので、必然『好きなアーティストの新曲』が出ない限りはプレイリストに更新がない。なにせ聴きもしないのだ。今は、その『好きなアーティストの新曲』の供給が少なく、かつ来たのもイマイチなものばかりだった状態。

 

・こういう時は、はるか昔にハマった曲を漁るに限る。携帯の機種変やらで過去の好きな曲は現在のプレイリストに入っておらず、しばらく聴いていないため、逆にある程度新鮮に聴くことができ、かつ昔ハマっているので今の自分にも刺さる可能性が高い。あくまで『可能性が高い』だが。趣味嗜好は変わるものだ。

 

・自分にとって昔ハマった曲といえば、もう9割以上がボカロ曲になる。あんまりメジャーどころだと新鮮味もクソもないが(メルトとか)、メジャーのマイナーとかマイナーのメジャークラスなら大丈夫だ。あんまりマイナーだとそもそも思い出せないが、逆に偶然見つけられたときの喜びは大きい。

 

・そうして昔の曲を漁ってると、たまに再生数が 原曲<歌い手 みたいになるのを見かけてしまい、嫌な気持ちになるというのもある。こういうの、作者からしたらどういう気持ちになるものなのだろう。使っているのがボカロだから、あんまり悔しいとかもないのだろうか。むしろ、自分の曲がよりいろんな人に聴いてもらえるようになって、嬉しかったりするのだろうか。作詞作曲は結局自分なわけだし。あ、勝手に一部をラップにしたりする奴は、それを受けた作者の思いがどうだろうが、端的に言ってくたばってもらって結構という気持ち。あるいは喉が潰れていただくか。そういう呪いないだろうか。