せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191021日記 ほぼ漫画感想

・明日も休みて。これで今週は平日3日でまた休みに入るし、その次の休みは三連休だ。なかなか休ませてくれるなおい。

 

・今年は特に休みまくっているような気がする。昨年度に比べれば有給の消化率も高いし、たぶん祝日の日数も多くなってるからか。あとは、単純に休日出勤をしないから。これが一番でかいな。

 

・今週の鬼滅の刃、なかなかの反響だった模様。早売りで土曜日に読んだ時から「(今回は阿鼻叫喚だな……)」と思っていたけど、案の定だった。

 

・2人の死亡自体はちょっと前からほとんど確定していて、玄也の生存に希望を見ていた人もいたようだったけど、まあ少数だろう。体が左右に真っ二つにされて生きてるのは人じゃないよ。で、ほとんど確定していたのに、改めて突き付けられるとこうも感情を揺さぶられたあたり、今回の話は掛け値なしに神回だったろう。

 

・ぶっちゃけると、初見の時は泣いた。号泣ではなく、涙が滲む程度だけども。それくらい風柱の慟哭と時透兄弟の会話はキた。継国兄弟の捻れた兄弟愛の話のあとに、真っ当だけども悲劇でしかない兄弟愛を見せてくるあたりがしんどい。

 

・扉絵は黒死牟の腕だろうか。これで、少なくとも黒死牟目線での回想は終わりということだろう。今までキャラが死ぬ時は、大体彼方と此方の間で誰か縁の深い人とあったりする描写が挟まってたので(アカザー恋雪、師範、父・童磨ーしのぶ・累ー両親・煉獄さんー母)、今回も縁壱あたりが出るんじゃないかと若干期待していたのだけど。縁壱が死んだあの時が、2人の永遠の別れの時ということだろうか。まあ死際に縁壱が出たところで、黒死牟はどうしようもないだろうが。改心なんかをするはずもなく、地獄についてこられても苦しいだけだ。扉絵のように、未来永劫焦がれ続けるのが黒死牟の最期なのかもしれない。

 

・今回の話で、風柱が作中ダントツで可哀想なキャラだという話を良く耳にする。個人的にはそこまでダントツじゃないだろうとも思ってるけども、確かに列挙すれば悲劇だらけだ。玄也との別れは決して最善ではないけども、ただ最悪でもないはずだと思いたい。

 

・鬼滅のことばっか書いてるなぁ。昨日僕ヤバの感想記事を更新した。日曜日に来るんじゃないかとは思ってたけど、まさかあの時間に来るとは思ってなくて、警戒のあとの弛緩にアタックされた感覚。用事があって書きたいことをを途中までしか書けてないので、これで日記を終わってそっちに移行する。