せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191016日記 乗り物嫌い

・かなりどうでもいい用事(1時間半程度)のために往復3時間半車に揺られるというのは、はたして効率的な業務時間の過ごし方と言えるだろうか。そんな1日でした。

 

・モニタ越しの会議とかがもっと一般的になってくれればいいのに。スマホにテレビ電話機能が標準搭載されてるんだから、普及率云々関係なく大体の会社で出来るだろ。機械に疎い人間が組織の上の方にいるからかな?進まないのは。

 

・車での移動時間の何が嫌って、ひたすら暇なところだ。暇つぶしにスマホをつつくと酔いやすいし、イヤホンを付けて音楽を聴こうにも同乗者は大概上司なので気を遣う。寝るのだって余計疲れる。だいたい、自室の布団でも寝付きが悪いのに、車で揺られながら深い眠りにつけるはずがない。浅い眠りで体内時計をおかしくするだけだ。

 

・そんな状態で挑む用事など、ろくに身が入らない。自分の発言がある会議ならまだマシだけど、説明会だの講習会だのはひたすらボーッとしてるだけだ。

 

・目の前にはよく分からない文字の羅列を印字したプリント、耳に届くのは平坦なトーンでプリントを読み上げる声、体には疲労。眠たくなるのもしょうがない。テレビ会議でこの問題が解決されるかと問われてもイエスとは言えないが、少なくとも車移動で体力が削られるの無くなる。

 

・ああいう場でウトウトすると、異常に体が熱くなるのはあれなんなんだろう。普通に寝るときはそんなことないと思うのだけど。

 

・昔から乗り物酔いしやすいタチだった。1時間以上乗っているとほぼ100%酔っていた。排気だろうか、バスとか車独特の匂いも苦手で、エアコンから漂うそれを嗅いで 出発前から気分を悪くしていた記憶がある。流石に今はマシになったが。

 

献血のポスターが議論を醸しているらしい。正確には議論でなく批判の応酬だが。『宇崎ちゃんは遊びたい』という作品のヒロインをポスターに使ったら、ある人がそのヒロインのキャラデザを(どうやら)理由にセクハラだと言って赤十字社に抗議したと、しかしその講義した人は表現の不自由展に対しては表現の自由を理由に賛成していたという話で、主にここのダブスタが批判の的となってた。「(どうやら)」と書いたのは、抗議したというTweetに理由が特に書いていなかったから。

 

・こういうときにダブスタを批判するのは、全然ありだと思う。ただ、たぶん当人は脳内である程度の理屈を立てているんではないだろうかとも思う。『それとこれとは別問題』という理屈を。

 

・昼に該当Tweetを見るついでに、それ以降に言及していないかと見てみたら、何にもしてなかった。だからこの件はそもそも議論になっていないなというのが自分の印象。というか、真っ当な議論をTwitterで見た覚えがない。Twitter上では出来ないというのが正しいか?最近はそれを理解の上で、ある程度言葉を交わしたらあとは正当な場を作ってそこでやりましょうというパターンも見るようになった。これはいいことだと勝手に思ってる。