せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190918日記 酒タバコ、一次情報

・水曜日終了。ちょろいもんだ。週の半分が終了したわけだけど、今週は平日4日である。火、水と終わって、残りは2日。ん?

 

・いつもの水曜日は週の3/5を消化した段階のことで、『折り返しが過ぎる』曜日。ただ、今回は『ちょうど折り返し』になっている。今週があと半分残っていると考えると、なんかいつもほどの達成感がない。残り2日なのは変わらないのに。何を俺は言っているんだ?

 

・あと、今日は飲み会だったので、それもまたいつもと違う。酒が入っているからよく分からない事を考えている……わけではない。全くの素面だ。そもそも酒を飲むのが好きじゃないので、色々理由をつけて飲まなかった。心象は下がったかもしれないが、知るものか。

 

・『酒は百薬の長』という言葉がある。また、少量であればむしろ健康にいいと言う話も。どちらも、『そういう知見がある』ことを知っている程度で、統計上とか医学的な根拠を知っているわけではない。最近は、少量だろうが体に悪いとも聞いた。どうせ積極的には飲まないのでなんだっていいのだが、どうせなら「アルコールの摂取はどういう形でも体に悪いのだ‼︎」と権威のある人全員がはっきり言ってくれればいいのに。飲み会の回数は確実に減るだろう。

 

・『基本的に体に良いわけではないけど、多少健康に寄与する効果がないではないようだよ』、みたいなイメージの酒に対し、タバコなんかは、『百害あって一利なし』と言われる。同列に語られることも多いが、イメージは案外格差がある。ちなみに自分は吸わない。

 

・どちらもちょっと古臭い人間からしたらコミュニケーションツールの一つだそうだが、酒が口を緩くして腹割のコミュニケーションを促進するのに対し、タバコは単純に『喫煙所』という場を提供するだけだ。タバコそのものにコミュニケーションを促進させる効果はなく、同じ場に集うこと、そして昨今の肩身の狭さから、仲間意識が勝手に生まれているだけだ。禁止し、隔離されて始めてコミュニケーションツールになり得るのであって、全員がタバコを吸って喫煙所の存在もなければ、全員が吸っていないのと同じだろう。

 

・タバコについても、健康に寄与する一面があると、何かで聞いた覚えがある。なんでも、肺癌のリスクは確かに高まるが、あるそれ以外の癌(膵臓だったかな。忘れた)は抑制する……みたいなやつ。これもまた一次情報を見て、何か根拠を確認したわけではない知識だ。こういう、『なんとなく聞いたことがあるけど、情報の精査まではしてない』みたいな知識が多く、あまりよろしくないなと思う。

 

・あまり軽々にこういうことは言いたくないけど、テレビやネットの影響だろうか。上記のような話は、それこそ一次情報そのものか、それに繋がることが出来る状況で初めて聞くのが普通だと思うが、テレビやネットではそれが叶わない。案外論文はGoogleで調べても出てこないのだ。

 

・情報の発出源に触れ、その信憑性を確かめる。それを誰もしなくなったわけではなく、仕事の場では誰もが当たり前にしている事だ。プライベートでそこまでしないというのが実際だと思うが、どうだろう。これは完全に想像で、根拠も何もない、信憑性0の説だ。