せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190802日記 失敗と辛抱

・日記のタイトルが2日連続で『〜と嫌い』になってるじゃん。ダメじゃん。今気づいた。

 

・取り敢えず考えていることを書き、最後に日記の内容からテキトーにタイトルをつけているため、たまにタイトルをつけ忘れる。が、それ以上になんか嫌な失敗だ。いや、失敗ってわけじゃないか。なんか嫌だ。

 

・ヨルシカさんの新曲が来てる(昨日)。『雨とカプチーノ』。曲の雰囲気は、今までのヨルシカにはあまりなかった気がする。n-bunaさんの今までの曲、でいうとそれは分からないけど、やっぱりそれでも珍しい曲調なんではないだろうか。

 

・次のアルバム『エルマ』の収録曲らしい。歌詞の考察はあまりしないんだけど、ヨルシカとして出している曲は、『エルマ』と『エイミー』のどちらか目線で作られている様子。1番最初の『靴の花火』からそうなのかは分からないけど、少なくともアルバム『だから僕は音楽を辞めた』の収録曲はそうなっている。

 

・「様子」だの、「らしい」だの、断定口調でものを言わないやつだな。もともとはっきりしたことを言いたがらない性格なのもあるけど、語っているのが音楽についてっていうのも影響している。

 

・正直、雰囲気でしか聴いていないのだ。歌詞は耳触りでしか聴いていない。何言っててもいい……とまでは言わないが(それなりに意味が通っていなければ雑念が生まれる)、重要視していない。リズムだのコードだのと総合して、『良!』となればそれでいい。

 

・だから、ラップなんか何がいいのか分からない。お経みたいなリズムでドゥロドゥロなんか言ってんな、と思ってしまう。聞き馴染みがないだけか?

 

・『とある』シリーズの新作ゲームの広告を見た。『科学と魔術が交差する時ーー異能バトルが始まる!!!』いや、仲良くできんのか。

 

・気づけば、ラノベというものをとんと読まなくなった。『境界線上のホライゾン』シリーズも、最終巻二歩手前で読むのを止めて、『物語』シリーズももはやいつから読んでいないか忘れた。漫画だのは変わらず嗜んでいるから、何かきっかけがあればまた読み始めるだろうか。

 

・ただ、少なくともホライゾンは読まないだろうな、という妙な確信がある。読んでいた最後の方も、あの冗長さに辟易していたのだ。カレーバトルに尺を使うな。展開はともかく、必要な描写とは思えない。あとまあ、ノリが寒い。ギャグ時空みたいなのが特に。

 

・主人公の姉がずっとどんな状況でも余裕づらしていたのが、わりと悪印象として残っている。俺TUEEEと共通した『嫌』さ。

 

・悪口ばっか言っているな。また。わりとずっと楽しんで読んでいたし、ウルキアガー伊達成実あたりの恋愛模様とかは、多分今読んでも十分楽しめる。ただ、長さと相まって、嫌になったのだ。辛抱が足りない。