せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190916日記 命は懸けない

・昼は忙しかったのでこの時間に更新。あと、晩御飯食べてたら僕ヤバのTwitter更新が来たので、そちらを優先。物事の優先順位は決めておきましょう。

 

・記事をツイートする時の表示、なんか変わった?埋め込みリンクがデカくなってる。やり方を変えた覚えはないんだけど。

 

・三連休最終日です。昨日の論理でいうと、休みは実質終了。誰か嘘だと言ってくれ。嘘です。そこまでショックじゃないです。

 

・なにせ、4日働いたらまた休みだ。それもまた連休なので、もはやボーナスステージと言えよう。そしてその連休も開ければ10月は目前で、10月早々には僕ヤバの更新がある。こまめに楽しみなイベントを挟むことで、間の日を体感早く過ごすライフハック擬き。欠点としては、死が近づくことです。日々を懸命に生きろよ。

 

・毎日を懸命に生きるって、とんでもなく大変なことだろう。今の自分は、そこそこの仕事をしてればそれなりに楽に生きれて、かつ楽しめる趣味がまあまあある状態である。この『それなりに楽に生きれる』というのが個人的には重要だけど、堕落してると取る人もいる。

 

・懸命。命を懸ける。懸けるってなんだと調べてみると、『賭ける』と似たような意味で、「それが失敗したら何かを失う」ときに使うらしい。『〇〇が懸かった××』だと、××の結果如何で〇〇が失われるということだ。『一生懸命』ってじゃあ、懸けてるのは命か?それで一生が無くなる=棒にふる、無意味な人生になるってこと?

 

・まあいいや。ともかく、命を懸けるに値する状況って、今までの自分の人生において、イマイチピンとくる場面がない。もちろん何事かに頑張ったことはあるが、『命』とまで言われるとなぁ。字面通りに捉えすぎてるのだろうか。

 

・自分の人生に関わる、受験やら就活やらはもちろんそれなりに頑張った。ただ、その時点での自分のステータス見合いの選択をしてきたので、そこそこ頑張ればまあいけるぐらいのことばかりだ。あるいは、とりあえず自然体でやってみてうまくいったら万歳、いかなくっても潰しは効く感じ。地に足のついた選択というやつだが、これは自分に夢がなかったからだろう。どうだろう、あったような、なかったような気もする。あっても諦めてたか?叶わなかった夢を忘れるのは自己防衛の範囲か。

 

・どうだろう、軽々しく「死ぬ気でやれ」だの宣う人間よりは、命や人生に対して誠実なつもりでいるのだけど、これは自己正当化しているだけだろうか。いつだって「死ぬぐらいならやらない」が人間として正しいと思っているのだが。