せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190720日記 好感度エフェクト

・ひゃあ!土曜日だ!なーんにもすることないってのも書き飽きたな。

 

・昨日の日記、完全に感想記事じゃないか。どうなってんだ。まあいい、好きに書こう。読み返したらえらくつばめ先輩に肩入れした考察で、お前は石上会計かって感じだ。

 

・いい人だと思ってたのに、イメージと違う行動を取った。今回の話は賛否の否が多いけど、その理由の中には、今後の展開に対する懸念というのが含まれているのじゃないだろうか。

 

・今までの、読者における石上ー伊井野ーつばめの三人に対する好感度は、石上がダントツ、つばめがその次、伊井野が最下位だったと思う。むべなるかな、石上は男気、つばめは純粋にいい人というキャラ表現をされていたが、伊井野は鈍感・勘違い・キレキャラという面が押されていた。

 

・石上が伊井野にフォローする話はあっても、逆はほとんどなく、一コマでさらっととか、そのレベルだ。読者好感度の高い石上と喧嘩しているというのも、好感度を下げるのに一役買ってた。

 

・今回、および今までに撒かれた伏線から、石上はつばめか伊井野かのどちらかと付き合うことになるのだと思う。読者好感度から言えば、支持が高かったのはつばめー石上のラインだ。だが、今回の話で少し勢いが落ちた。つばめの好感度が落ちたからだ。

 

・ここで邪推が入る。「(作者は伊井野ー石上の展開に対する読者の拒否反応を下げるため、つばめの好感度を下げたのではないか?)」。邪推なので言葉が悪い。

 

・その可能性がないとは言わない。そこまで創作に精通しているわけではないが、作者の強いエゴでキャラクターを動かすというのが、過去の作品にあったであろうことは容易に想像がつく。

 

・だが、邪推だ。妄想という大分類の中の、小分類としての邪推。邪推の末の作品批判などはするべきではない、と思っている。

 

・三角関係という展開になじみがない。少女漫画が好きな友人がいるので、是非とも意見を伺いたいが、奴はかぐや様を読んでいない。アニメくらいは見たみたいなことを言っていたような気がするが、忘れた。

 

・SSをちょっと書いている。自分が書く小説は地の文ありだし、それが当然だと思っているけど、脚本みたいにセリフのみで構成されたSSがあり、それに挑戦している。難しい。

 

・セリフで状況を説明するということについて、否定的な意見を見かけることがあるけど、小説を書く上では不可欠だと思っている。地の文が上手いに越したことがないし、そっちに憧れるけど、じゃあセリフで説明するべきではないというのは、違うだろう。

 

・下手だからダメなのだ。これはなんだってそうで、例えばこちらもよく批判される、効果音を文字で表現する方法(ラノベが多いか?)も、ちゃんと使えば文章の冗長さがなくなる。爆発するさまならまだしも、水たまりを足で踏む様子すら文章で説明していたら、文章が上手かろうが物語としてはだらだらしているだけだ。

 

・えらそうなこと書いてるな。ちなみに書いているSSってのはデレマスの二次創作で、神谷奈緒がメイン。Pとのラブ的な話を予定していたが、いざ書き始めると失恋方向に転がって行ってて、どうしようかと迷っている。ほんとどうしよう。