せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190716日記 コラボコンテンツ

・3連休明けの仕事、やる気が出る筈がない。出る奴は休日に自主出勤とかしてんのかな。阿呆か?

 

・今日はもこ田めめめさんのマイクラ配信を見ながら。.Live鯖マイクラ配信には引力があるな。めめめの配信はいつもは見てないんだけど、ついつい開いちゃった。

 

・「(.Live鯖には他の子の配信中でも)いつでも入っていいって言われてる」って言ったぞ。これは重要情報。同グループ内でもコラボが消極的(視聴者目線)な.LIVEだったけど、その縛りは緩くなっているという事か。

 

・まあ、個人的にコラボが好きってわけではない。仲がいいのを見るのは非常に心が豊かになるが、それはそれ。片方の声だけが聞こえる程度が一番かも。

 

・神楽すずさんが入ってきた。ついつい画面見ちゃう。微動だにしてない。こわい。日記だこれは。実況じゃない。動画のことばかり書いちゃだめだ。

 

・好きなコンテンツが有名になり、人が集まるようになると、ちょっと冷めて離れてしまう人がいるという。自分はそうではないけども、気持ちは分からないでもない。

 

・人が集まると、その中には『有名だから』という理由で寄ってくるのがいる。それを拒むということはコンテンツの成長のためには欠かせない『新規参入』を拒むということで、コンテンツのためを思えば歓迎すべきことだ。

 

・だが、昔からのファンにとって、コンテンツの楽しみ方の一つに『ファン同士の間に流れる環境』というのがあり、急な新規参入はそれを壊すことに繋がる。

 

・どういうことか。ファンの間の空気感というのは、コンテンツに対する彼らの練度、理解度(と言っていいのか分からないが)が『ある程度』近いことによって心地いいものになる。ファンが少ないうちは、コンテンツの成長、進行とともに彼らの練度が上がっていき、心地いい空気が生まれる。

 

・緩やかな新規参入であれば、まだファン同士の交流も古参がメインであるから、新参も学ぶことができ、空気が壊されることはない。だが、激しい新規参入だと、そうはいかない。

 

・新規参入を嫌う人は、新参によってそのコンテンツが楽しめなくなった、あるいは楽しめなくなった人を見たからではないだろうか。人が増えるとどうしたって、頓珍漢なことをいう人、楽しみ方が受け付けられない人、致命的に解釈が違う人、総じて「こんな人と同じものが好きという嫌な事実」が表面化し、それが耐えられなくなったときコンテンツから離れてしまう。

 

・好きなコンテンツについて他の人の感想を見るのは楽しいものだけど、それに比重を置きすぎると、上記のような人が増えた時に冷めやすくなってしまう。あくまでそのコンテンツが好きなのであって、それを取り巻く環境も楽しむのはほどほどにしておこう、という自省の話。