せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190713日記 ぼく達はチェンソーパンチ

・休日は昼間更新。さっき起きたばっかだから書くことないな。ジャンプの感想でも書くか。

 

・『ぼくたちは勉強ができない』。桐須先生圧倒的すぎる。25000票中14000票て。いやいいキャラしてるんだけども、ここまでくると悪ふざけ感が出てくるな。素で一位のキャラが浮動票を抱え込むとこうもひどい有様になるのか。扉絵の困惑した先生の顔は作者の投影か?

 

・内容はまさかのタイムスリップ。シチュエーション投票の結果がこれ。ぼく勉のファンタジー展開は本編ではあんまりないよな…?ノベライズはファンタジーだらけだったけど。文乃豊乳化とか。

 

・高校1or2年生の桐須先生。この控えめな人があんな感じになるとは。根幹的なところは変わっていない分、普段どれほど気を張っているのかが窺い知れる。

 

・妹の方、桐須美春。いや別になにってわけじゃないんだけど、あの年でえらく難しい四字熟語知ってんな。苦尽甘来て。意味は分かるけど、浮かばないだろ普通。

 

・この姉妹、多少年が離れてるから、たぶん美春の四字熟語は先生の二字熟語に憧れてのものだろう。まるまる真似しなかったのは、キャラ被りを気にしてのことかな?憧れ以外にも考えられないだろうか。たとえば一時期はライバル視していて、姉さまが二字ならこっちは四字だ!みたいな。ないか。

 

・いずれにせよ、あの語彙は一朝一夕で身につくものではない。勉強したのだろう。キャラ付になに真面目な背景を妄想してんだかって感じだが、考えだしたら止まらない。勉強の燃料は憧れか、反骨か。

 

・『チェンソーマン』。イカれた人がまた出てきた。いや、人としてイカれてるのはそういないのかこの作品。こういうおっさんが強いのは好み。先週のむちゃくちゃ動けるコベニちゃんも好き。強いキャラは大体好き。

 

・そんなにイカれてなくて人として弱い早川パイセンもまあ好き。きっちりイカれてて無茶苦茶強いマキマさんも好き。好き好きいってんなこいつ。いいキャラしてれば大体好きなのだ。

 

・作者の前作の『ファイアパンチ』も一応見てた。賛否両論で、比較的非の方が目立つ作品だったけど、わりと好きだった思い出。ただ、ダークな雰囲気ならなんでも好きなんじゃね?とか自分の幼稚な部分を疑いだして、堂々と好きとは言えない、みたいな。

 

・ダークな作品で思い出した。ジャン+で「今だけ無料!」連載してる『TISTA』。『SPY×FAMILY』の作者の前前作。連載当時読んでて、かなり好きだった思い出。あれはジャンプSQだったっけ。単行本買おうかな。

 

・全9話って見て、そんな短かったっけ?!と思った。月刊誌だからか。