せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

僕の心のヤバイやつ感想「明日世界が終わるなら」

・風呂上りに更新を確認。日記は後回しだ。あんまり長いことは書けないよ。

 

 

・まーたいちゃいちゃしてる。それにしても、市川の自然な受け答え(内容はともかく)に、二人の距離感の変化をつくづく感じる。少しもどもっていない。まだ彼は山田の話題提供に対して、「(二人でいるのがしんどいから話題を提供してくれてる)」とか思っているのだろうか。否だと思うが。

 

・また山田のおこ顔が見れた。今回は頬を膨らしている。市川の頓珍漢には苦労させられることだろう。話の肝はそこじゃないんだよ!と直接言ってもいいだろうに。言えないのか。

 

・『山田クイズ』に始まり、『好きなものゲーム』、『食わず嫌い王に出られたら』と続く、Twitter漫画恒例となった『市川の情報探りチャレンジ』だ。『好きな髪形は?』もそうなるのか?『血液型クイズ』はどうだろう。なーんもわからん。山田の考えることは。

 

・最後の晩餐は、二人でカツカレーを。たーんと食え。いや、食うな。そんな日は訪れない。なんでもない幸せな日に食べればいいのだ。もちろん二人で。

 

・市川の回答は、世界滅亡への絶望と恐怖を想像した上でのものだと考えると、より一層深みが増す。どこまでリアルに想像したかは知らないが、そんな状況でも、山田がいるならカツカレーを食べられる、あるいは、山田といなきゃ他の物を食べることもできないと、市川はそう思っているのだ……と思う。個人の考察です。

 

・世界の終わりを僕らしか知らないなら、たぶん僕らは一緒にいるんだ。そのことを当たり前のように前提に置けるくらい、市川から山田への距離は縮まっていると見るべきだろう。市川の中でその前提は、リアリティのないものでは、もはやなくなっている。その上で、一緒にいるなら山田の好きなものを優先すると、彼女をときめかしたのはそういう理屈だろう。よく口に出した市川。

 

・つい好きな気持ちが溢れたとかではなく、ちゃんと考えて、口に出して、その上でしっかり照れて本に顔を隠している市川のあざとさたるや、砂糖を吐きそうだ。

 

・100点中1000000000点の回答と、そんなあざとい反応のダブルパンチを受けた山田も、当たり前のようにしっかり照れて、それを隠そうともせず、市川の倍、汗を飛ばして笑っている。このあとの二人の会話も知りたいが、野暮か。

 

・いやぁそれにしても最後の二人はかわいい。HPがもりもり回復する。正直twitter更新はまだ先か、あっても一枚絵だと思っていたから、完全に不意打ちだった。本編の更新がなくても生きていけるのだ。

 

・明日はカレーを作ろう。