せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190701日記 緑髪眼鏡方言

・7月に入った。わーい。

 

・仕事をしていると年の変わりより年度の変わりの方が区切りとしてしっくりくる。だから今日で一年の折り返しとか言われても、はあそうですかとしか思わない。別に一年の抱負を立てていたわけでもないので。

 

・年度で考えると、3ヶ月経過。あれ、1/4が過ぎてる。そう考えるとちょっと焦る気持ちが生まれてくるから、いい加減なものだ。

 

・九州が雨で大変らしい。去年の西日本豪雨もほとんど同じ時期だったので、思い出している人も多いと思う。これで去年の教訓を活かせなかったら、ちょっともう無理だろう。

 

・まあ、ことはそう簡単でないこともわかる。人災だと叩かれたダム放流なんかそうだが、行政関係はそう簡単に変わらない。規則と判例、責任分界でがんじがらめになっているのだ。……というか、あの件に関しては変えるべきでないだろう。少なくとも、多く言われているような形には。

 

・はい、この話題やめやめ。言葉を抽象化しすぎて自分でも何書いてるかわからない。

 

・2つ前の日記で.Liveが好きと言った。一番好きなのは、アイドル部の神楽すずさん。

 

・最初は単純に見た目(キャラ造形)が好きだから見始めたのだが、配信の内容とか雑談のトーンとかがが趣味にあったので、継続して視聴している。

 

・キャラ造形。眼鏡が好きなのだ。長門有希の時代から。以降どんな作品でも眼鏡キャラが一押しになることが多かった。

 

・眼鏡キャラの表現として、レンズ越しの輪郭が凹む(老眼鏡だと逆)というものがあって、漫画でそれを表現しているのを気づくと「おっ」と思う。眼鏡にこだわってくれるのは嬉しい。

 

・当然、眼鏡をつけていたらなんでもいいわけではなく、そのキャラの性格とかそういうのを総合して好きになる。そこらへん友人に勘違いされることがあるが、例えば典型的な委員長キャラ(『眼鏡』+『三つ編み』+『生真面目』)はそこまで琴線に触れない。

 

・一方、この属性はちょっと……というのがあって、それが『緑髪』と『方言』である。もちろんこれらもあったら絶対だめというわけではなく、そもそも神楽すずさんは『眼鏡』+『緑髪』+『サイドテール』だ。眼鏡と中身が緑髪の減点分を打ち消してくれてる。

 

・では、『緑髪』+『方言』+『眼鏡なし』のキャラを好きになることはないのか?というと、そうでもない。結構昔から好きなキャラに、閃乱カグラシリーズの日影がいる。『緑髪』+『関西弁』である。眼鏡はない。

 

・というか、日影が好きなのに『緑髪』と『方言』が好きじゃないという若干の二律背反に、ごく最近まで気づかなかった。期間にして4~5年ほど。

 

・前述の通り、属性だけでキャラを判断しているわけではないけど、それにしたって気づいてしかるべきだったろう。これも恋は盲目というやつか?いや恋はしてないけど。

 

・中身のあるVtuberと純然たる二次元キャラを同列にして語るのはよくないね。わかっているなら今後はやめとこう。