せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190630日記 その姿勢が好き?

・僕ヤバ予告来てるじゃん。不穏な空気……(2週間ぶり3回目)。

 

・今回は14ページ更新らしい。従来は8ページなので、倍くらい。こうなると、今まではページの都合であまりできなかったであろう『落として→上げる』展開をしてくるのでは……と、密かな期待が膨らむ。

 

・二人のすれ違い…みたいな展開はあんまり好きじゃないけど、それは感情が動かされるのが何か嫌ってだけで、生理的嫌悪感とかではない。特に、双方が悪いことをしていないのに、結果としてすれ違う、あるいはよくない方向に向かう、みたいのは心臓に悪い。結果としていい方向に戻るというをわかってたとしても。

 

・創作における恋愛で一番好きなのは、『想いを押し殺す』展開。そのまま脱落しちゃってもいいし、報われてもいいし、爆発してもいい。羽川さん好き。

 

・最近の5等分の花嫁における四葉のムーブは最高。ああいうのがいいんだよ。

 

・ラブコメの話はこれぐらいにしよう。創作恋愛脳はほどほどに。

 

・そこそこの知名度をもったコンテンツが、何らかの理由で今までしたことない方向にチャレンジをし、まばらな拍手と冷めた視線を向けられることがままあって、それは、場合によっては『既存のファンをないがしろにしている』だとか言われる。まあ、仕方ないことではある。

 

・コンテンツは、(活動する存在そのものをコンテンツと呼んでいます)何らかの活動によって評価され、評価されることで成長する。活動しなくなれば死んだコンテンツになり、評価されなくなれば終わったコンテンツになる。

 

・ある程度成長したコンテンツには、常に一定の評価をくれる固定客がつく。一定の評価を見込めるが、それだけを相手にしていたら新規参入は見込めない。今の活動を評価してくれない層も取り込むことで、さらなる成長を目指すことができる。

 

・そのためには、新しい活動をする必要があるが、当然今までの固定客の中には、『その新しい活動を評価してくれない層』が存在する。また、新しい活動を始めると、今までの活動の供給も落ち込むことになる。「ないがしろにされている!」という声は、こうして生まれるのだと思う。

 

・当たり前のことをつらつら書き連ねているうえ、言いたいことから離れていっている気がするな。無の文章。自分の考えを書け。

 

・言いたいのは、固定客の中でも『新しい活動そのもの』を評価する層がいて、彼らが信者と呼ばれていることについてだ。チャレンジする、その姿勢が好き、みたいな。

 

・信者かそうでないかの区分けは人によって違うが、個人的には『コンテンツが存在している』だけで評価するのを信者と呼んでいる。

 

・コンテンツが新しい活動をするのは、生存本能みたいなものだと思っている。延々と同じ活動だけをしていると、当然それは衰退する一方だ。そんなこと皆わかっている。

 

・そうなると『新しい活動そのもの』を評価する、というのは、ある意味「生きようとして素晴らしいですね」と言っているみたいなものである。無条件の肯定じゃないか、それは信者と何が違うんだ、と言われそうだが、そこの線引きは心情的なものである。

 

・赤ちゃんが生きるためにご飯を食べるのを見て嬉しく思うのを、『信者』みたいな侮蔑を孕まされた言葉で表したくないだけだ。