せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

僕の心のヤバイやつ感想「僕は溶かした」

・見た?俺は見た。もう仕事する気が起きない。

 

・見てすぐこれを書いている。幸い移動中の車内なので仕事をサボってることにはならない。スマホなので打ちにくいけど。

 

・深刻な顔の真相は色んな人が予想してた通りだった。構えたミットに豪速球ストレートを打ち込んでもらった気分。

 

・溶けたチョコを市川に見られないようにしたのは、それくらい自分の体温が上がった(ドキドキした)のを感づかれたくなかったからでFAだろう。恋心の物的証拠だ。市川は気づかないけども。

 

・それにしても、市川の捨て身の男気を久々に見た気がする。ただ、今回は山田のために、というのも間違いなくあるけど、それ以上に『山田といる図書室を守りたい』という市川の願いを叶えるためだから、そう考えると始めてじゃないだろうか。そういうの。山田に対する押し付け。

 

・違う!勘違いをしていた。危ない。だって、市川は「これでいいんだ。終わりだ。何もかも」って言っていたじゃないか。何が終わる?『山田といる図書室』だ。それを守るための行動をした後、こんな思考が出るはずがない。つまり市川は、山田が怒られないために、真実そのためだけに、山田に嫌われるかもしれないのを気にせず行動したのだ。

 

・今後似たようなことがあって、今度は市川が守れなかったことを考え、お菓子は控えた方がいいとまで言っている。市川の脳内では、山田が図書室に来るのはお菓子を食べるためだけなのに、その発言が出来るのだ。もう来なくなるかもしれないのに。山田が怒られて悲しい思いをしなくて済むように、自分の想いは二の次三の次だ。

 

・これは、すごい。ああ、今すぐpcに向かって想いの丈を、感想の限りをキーボードに叩きつけたい。また今日明日にでも別の記事で書く。書きたいことだけ羅列しておこう。

 

・山田について

  ・市川に手を握られてからの感情の推移

  ・次の日宿題を持ってくるまでの思考

  ・この話で市川への想いが変わったか

・市川について

  ・次の日図書室で山田を見るまでの思考

  ・今回の行動と今までの行動

・その他

  ・図書委員の先生の脳内

  ・漫画的表現について

 

・書き切れる気がしない……。いけるか?