せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190629日記 エモさの器

・ 真昼間に日記を書くやつがいるか。結構いるか。

 

・よく見るブログ(日記)は真夜中に更新するので、それがスタンダードだと思っている節があるし、一日にあったことを記すという意味では、それが正しいと思う。

 

・だけども、個人的な生活リズムの関係で、あんまり夜にPCに向かいたくない。平日は致し方ないこともあるのかなと思うけど、極力したくはないな。同時に、私生活のことも書く気はないので、いつ更新しようが関係ないか。

 

・ブログ名こそ「せんくつにっき」だが、開設して一発目の記事が、日記ではなくバズ漫画の感想だった。(『はじめに』は除く。)

これは順番として『感想を書き連ねる→ブログを開設する』だったからだ。ああいう、何か書きたい!と思ったものを衝動的に書くことがよくあって、それがtxtファイルとしてPCにそこそこ残っている。

 

・大体一つ書くのに30分~1時間かけてて、これはもったいない(?)と思ったので、ネットの海に放流することにしたのだ。

 

・感想を書いた『僕の心のヤバいやつ(桜井のりお)』を読み始めたのは大体去年の9月ごろで、ちょうど一巻の告知がされる前だったと思う。

 

・この漫画、マンガクロスというサイトで連載している(現29話+番外編2話)のだけど、最初の3話+最新3話+番外編2話の計8話分しか公開していない。しかも、よくあるWEB漫画媒体とは違って、課金しても公開終了した分は読むことはできない(1906時点)。

 

・読み始めた時には全話公開していたけど、1巻発売あたりで公開しなくなったので、誰かに進めるタイミングを逸したなと思ってた。今も思っている。2巻がでたら友人連中に布教しまくろう、そうしよう。

 

Vtuberの配信を見ながら今書いている。アーカイブ

 

・追っている、ぼかす必要がないから書くけど、.LIVEというVtuberグループがいるのだけど、そこにとって昨日は記念すべき日だった。当然、記念放送やら、コンテンツ盛り沢山の日だったのだけど、まだどれも見てない。たぶんずっと見ないなと思う。

 

VTuberというコンテンツはよく『てぇてぇ』だとか『エモい』とか、そういう感想で消費されているように思う。少なくとも、生身のYoutuberよりは。今回の記念日でもそうで、放送外のTwitter上でメンバー同士の『てぇてぇ』やり取りが繰り広げられ、ファンたちはそれを見て感動していた。いやな書き方になってるな。

 

・そういう楽しみ方を否定したくはないし、するつもりも毛頭ない。だけども、どうしても自分には合わない。なんというか、それを見て「キャラ作りすぎだろ」と思ってしまう自分がいて、それを見たくないのだ。そう思ってしまうのは、たぶんそういう感情を受け入れる器が小さいのだと思う。

 

・熱中に冷めた自分を自覚すると、二重の自己嫌悪に苛まれることになる。熱中している自分は冷めた自分を責め、冷めた自分は熱中した自分を軽蔑する。それが嫌なせいで、感動恐怖症みたいになっている節がある。

 

・配信が終わりそうなので、日記も終わろう。たぶん休日はこういう書き方になるな。