せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190920日記 歌い手嫌い

・花金!なので本当に久方ぶりにお酒を飲んだら、日記を書くのを忘れるところだった。危ない。

 

・酒が入った状態で日記を書くの、考えてみたらシロ誕の夜以来。今はその時よりも酔っているので、ミスタイプの多いこと多いこと。ここまでの数行で、二桁に届こうかというミスをし、都度打ち直してる。

 

・そういえば、シロ誕のレポ書いてない。気づけばアーカイブも公開終了になってしまっていて、完全に機を逸した。たぶん、当日の夜に一気に書く以外に完成させる術はなかったのだろう。

 

・めめめソロライブとか、FAVRICとか、.LIVE絡みのイベントが結構予定されているものの、どれも行くようにはなっていない。流石に毎回行くのは金が持たないのと、1番好きな神楽すずさんが出ないから。

 

・それはそれとしてFAVRICのライブステージは見たい気持ちもあるんだよなぁ。ニコニコの文化である『歌い手』は、まあ無茶苦茶嫌いな文化だったんだけど、Vtuberの歌は別に許容できるな。なんでだろう。

 

・特に嫌いだった時期と、ボカロが特に好きだった時期が被ってる。つまり、しょうもない(個人の主観です)歌い手なんぞを聴くぐらいなら、原曲を聴けと、そういう気持ちが強かったのだろう。有名Pならいざ知らず、中堅Pぐらいだと歌い手の再生数>原曲動画の再生数みたいなことはよく目にしていたから、そこに勝手に憤りを感じていたのは確かにあった。今もないではない。

 

・作詞作曲して、DTM打ち込んだり演奏録音したり、ボカロの調声をして、動画も作って、ようやく公開をした曲・動画を、それがウケているからという理由だけで勝手に歌って動画を出す、その根性が嫌いだった。あの、自分を美化しまくった似顔絵も嫌い。作ったようなイケボやらショタボイスやら、ガンガンにエフェクトかけまくった声やら、それらを崇め奉るファン層の空気も、もう何もかんもが嫌いで、当然今も聴かないし、歌い手上がりのアーティストも聴かない。全く応援していない。

 

・こうやって書き出してみると、とっくに興味もなくしていると思っていたのに、まだ嫌いの種が心に植わっていたことに気づく。やたら筆が乗るのは、酒の力か嫌いの力か。好きなものを語る時と違って、誤解を気にする必要を感じていないのもあるだろう。文面のままとって貰っても構わない。伝えたいのは嫌いという感情だけ。

 

Vtuberがなぜ許せるか。なぜだろうね。気づいたけど、別に許してるとかはなくて、ハナから聴いていない。.LIVEも総計3つほど出してるけど、それが理由で嫌いになったりとかはない。ちゃんと許可とってるからだろうか。好きでも嫌いでもない、なんとも思ってないものを、なんとも思ってない理由を書くのは、なかなか難易度が高いね。