せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

220227日記 諦め

・日曜日終了。今日も今日とてエルデンリング。ずーっと褪せ人として世界を駆けずり回っており、少々耳と目と頭が疲れてます。モニターを何時間見つめたことか。何時間座椅子に座ってたことか。ぶっちゃけ明日も仕事なんかいかずにゲームしてたいが、流石にそういうわけにもいかない。年度の変わり目は忙しいのだ。……セキロも確か4月発売だったと思うんだけど、なんだってフロムはこの時期に……。あれだろ、最初は年末商戦を目標にするけど、進行の遅れでずれ込む先が年度末なんだろ。なんとなくわかる。

 

・どうしようもないことはどうしようもないし、何もできないときは何もできないんですよ。最善を尽くしてさえ良き結果が得られるわけじゃない。わたしが何をどう動いたところでそよ風ほどにも揺らがないそれが、わたしにとってどうしようもなく重大な出来事だったとしても、出来事のその揺るがなさが変わることはないんです。思い入れが大きければ大きいほど、それに対する自分の思考や行動が重大なものに見えてくるかもしれないけど、気のせいですね。

 

・身の丈に余ることに対して、自分は何もできないし、その状態は間違ってない。しょうがない。そのことを胃の腑に落としてからじゃないと、まともなお話は望めません。とはいえ、その状態だとお話自体に意義を感じなくなったりもする。

 

・別の話。それなりの社会経験を持ついい歳こいた大人の人ならわかるはずなんだけど(イラっと来たので口が荒いんだけど)、この世の中には山ほどの業界、組織、個人というものがあって、それぞれにはあまり外には知られていない事情ってものもあって、それを例えば「自分が存在を知っている」「業界」にまで絞り込んだところで、やっぱり数は膨大なので逐一それぞれに対する「事情」なんて知りようがないし、知ったこっちゃないんですよ。

 

・だからさ、そんな口調荒く言われたところで、お前の業界の悲しい事情に対する切なる願いなんか、みんな知らなくて当たり前だし、責められても腹立つだけなんですよね。そりゃなにかしらあるんだろうなとは思うし、想像を働かせたり少し調べれば詳細までわかることなのだろうけど、そんな労力かけてらんないでしょ。上にも書いてるけど、一体いくつの「業界事情」ってもんがあると思ってんですか。冷たい人間かのように言われてもね、てめぇのところがそもそも不出来なのが悪いんだろとしかね。たぶんバカだからあれでいいと思ってんだろうけどさ。