せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210601日記 声がつくと

・火曜日終了&6月突入。なんか今日暑いな。来たか? 夏。まったく全然これっぽっちも歓迎はしてないが、どうせならとっとと梅雨を蹴り飛ばしてこの湿気を解消してほしいとも思う。別に梅雨が過ぎたからってムシムシした暑さが解消されるわけではないけどもさ。

 

・僕ヤバ更新日でしたね。今回は追記するつもりなので、さっさと日記を終わらせたい所存。流石にね、「とりあえずここまで」って書いちゃってんだから、「とりあえず」の続きも書かなきゃほんとはよくないでしょう。

 

・さっさと日記は終わらせたいけども、実は、ここ最近はどんどん書きあがるまでの時間が長くなっている。なんでかって平気で日記の途中でTwitterだのYouTubeだの開いてるからで、完全に自業自得なのだけども。私は不器用なので、それらを見てる最中は日記を書く手が止まり、その分書き上げるまで時間がかかるって寸法だ。なんだったら一度日記から離れた意識を戻すまでの数分もそれに加算される。ここのセンテンス書いてる途中も気づいたらTwitter開いてた。これはダメそうですね。はやく終わらせたいってどの指が打ったんだよ。

 

・トラウマの話。少し前に、『DEATH NOTE』の最終話付近が若干トラウマのようなものになってる……的なことを日記で書いたが、それと似たような話だ。今回のはわりとそういう「トラウマシーン」として有名だと思うけど、ふと思い出したので。

 

・確か「ふしぎの海のナディア」だったと思う。主人公一行が載せてもらってる潜水艦が故障したか攻撃を受けただかで、ある一室に毒ガスが発生した。乗組員の1人がその室内にいて、助けるために扉を開けると毒ガスが潜水艦に充満するからそれもできず、全員が死ぬかそいつだけが死ぬかという、選択肢なんてないに等しい状況だったはず。最初は、閉じ込められたそいつもカッコよく「助けなくてもいい」「達者でな」みたいなこと言うんだけど、毒ガスの充満が進み、死が近づくとその虚勢も剥がれて、扉の向こうから泣き叫ぶ声が聞こえ、そののち静寂が訪れる……みたいな話。記憶頼みの記述だけど、大筋は外してない、はず。

 

・これに関しても、テレビで見たのはそれなりに幼い時分だったはずで、例にもれず強く印象に残っている。映像作品の「死」を見たのはあれが最初だったんじゃないだろうか。当時からマンガは小説は読んでたはずだが、こういう意味で印象に残ったのはちょっと覚えがない。声がつくとやっぱり印象が違うんだろうね。