せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210129日記 集団と個人

・一月がそろそろ終わる。二月も過ぎたら三月なんてないみたいなもんなんで(これ前も書いた気がするな)、今年度が終わるまで実質あと1ヶ月だ。ああ恐ろしい。それはそれとして、今日はちょっと諸々が諸々なので短めな日記になります。

 

・やべえ集団を批判するときはその集団に属するやべえやつを外から晒し上げるのが常になってるけど、やべえ集団の方もその晒されたやべえやつが特別やべえだけで集団そのものはそんなにやべえわけじゃないよと、むしろそのやべえやつに迷惑してるくらいだよと自己弁護するのも常になってて、一連のやり取りからは『騒ぎになってる』以上の意味が見いだせなくなっている。批判も反論も定型化しきっていて、それぞれによって考えを改める人なんか今更いるのかという疑問だ。それぞれの思想を強化するだけになってないか。

 

・個人的な信条に則して言えば、個人の所業で集団全体を判断するのはよくない。やべえやつはそいつが勝手にやべえだけであって、集団としてのやばさはまた別の切り口で判断するべきだ。逆はそんなに抵抗ないんだけどね、集団の所業で個人を判断すること。というか、だからこそ集団の評価はある程度厳しく行わなければならない。