せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200928日記 わからない思い出

・月曜日終了。休み明けはいつも新鮮にだるい。これがこの先も云十年間続くって、マジか? 正気でいられる気がしない。どこかのタイミングで「おしごとさいこう!(ガンギマリ)」ってならないといろいろ壊れる気がする。あ、その状態がすでに壊れてるか。どっちに壊れるかの違いでしかなく、社会とは地獄。多少贅沢できるくらいの不労所得とそこそこの壊れ難い人間関係が欲しいよ〜。無理ですね。

 

・なんの興味もない競馬番組をチラッと見たのだけど(興味ないは言い過ぎだけど、やる予定が皆無なのは真)、びっくりするほど何いってるかわかんないな。わかんないけど、そのわからなさが逆に楽しい。流行りの芸人さんがその道のプロ(?)を呼んでアドバイスをもらいながら予想するっていう、よくあるどころかそれしかないレベルの競馬番組で、何がわからないってどのアドバイスの内容だ。

 

・事前の知識は皆無に近いので(一番人気とかオッズとか、競馬特有ではない知識のみ)、例えば馬の血統を3か4世代分前まで示す表があったのだけど、当然説明もないのでそれが何の表なのか見方すらわからない。その謎の表を画面いっぱいに映されたまま、そのプロの人がまたわからない単語を使って解説し、「……ということでこの馬は危険です」みたいなアドバイスに至るものだから、もう入る情報全ての意味がわからない。表の処理ができてないのに次の謎をぶつけられるので、集中してないと逆になんの情報も脳が拾ってくれない。情報の取得に集中したところで結局意味はわからないのでだんだん雑念が生まれ始め、苦手な教科の授業中とかこんな感じだったな、とか不意に思い出したりしてた。

 

・ギャンブル、やらないなぁ。競馬もボートも。あと公認ギャンブルって何があったっけ? よく知らない。レート麻雀は一応禁止なんすよね? パチンコ、パチスロも。趣味としてのコスパは悪いが、換金は容易というのが人を惹きつけるとか誰かから聞いた。どれもさしたる信念があってやってないわけではなく、単に金がもったいないとかハマったら怖いなとか、そういう理由。毛嫌いしてもないが、それで身を崩すようなのには忌避感がある。

 

・今は確かもうないのだけど、グラブルの古戦場イベントで昔そんな感じのやつやってたね。名前は忘れた。4グループに分かれて最終的な順位を予想するやつ。何度かやって、それなりに楽しかった思い出がある。あれはわりとデータ見れば3連単でも当てれた。あれを楽しめたということはおそらく競馬やボートにもハマる素質があるんだろうな、と思っている。