せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200811日記 説教を気持ちよく

・うどんばっか食べてる。喉が痛いので。肉はまだ厳しいから、ツナと卵でタンパク質を摂ってる(つもり)。野菜? ちょっとよくわかんないですね……。乾燥野菜でよかですか? いやホント、いつ治ってくれるんだこの痛みは。見た目にはそこまで腫れてないんだけどな。

 

・肉、別に食えないわけじゃないんだけども、食べても美味しくないのがな……。味を感じてもその後の飲み込むターンで痛みが待ってると思えば、途端に味がしなくなる。

 

・ジャンプ読んだ。最後のアクタージュは、悔しくなるくらい続きが気になるヒキだった。だけどこの願いは叶わないんだろうな。ついこの間、同じ紙面で最高の終わり方をしたハイキューという漫画があったのに。アクタージュだってそうなる可能性はあったのに。

 

・よしんば十何年後かに復活なんてことになっても、リアルタイムで読んでいたからこそそれを素直には喜べないんだろうな。そんな気がする。

 

・連日アクタージュについて書いてますね。なんかすごい引きずってるヤツみたいだけど、実はそうでもない。ショックはショックだけど、そこそこ程度のショックだからこそ日記のネタにできてるのだ。本当に辛かったら書けないよ。

 

・単行本は買ってないけど連載開始時からのジャンプは全部電子で買ってるので、読もうと思えばいつでも読み返せる。さてどうだろう、いつか読み返して楽しめる時が来るのでしょうか。これは霊感だけど、たぶんその日はそう遠くない。報道から数日で今の感情具合だ、1ヶ月もすれば気に入ってる篇(羅刹女とか)を読み返すくらいはしてる気がする。わりと脳死で作品を嗜めるので、事件のことなんてほとんど思い返さずに。

 

・別のことも書かなきゃな。説教ってする側からしたらレクリエーションですよね。私にチャンスがなかなか巡ってこないんだけども、もうちょっと歳食ったら増えるんだろうか。なんてなことを考えてる。

 

・急に性格の悪いことを書き出したけども、これには理由がありまして。まず、お風呂入ってたらこんな日記のネタが降ってきた。『失敗するか成功するかって、なかなか漠然とした問いだよな』。このネタはその後『だいたい失敗するんだから、失敗するって言っといた方がアドだな』とか『そこを含めて伝えたら誠実な顔はできるかな』とかへと気持ちよく発展していったんだけど、そこでふと気づいた。私、誰かに説教するカタチで思考を廻らせてないか? そしてそれを『気持ちいい』と感じてないか? と。

 

・いや、これはしょうがないのだ。意見は誰かに伝えるように練らねばいけない。だから思考の仕方もそれに沿ったカタチになるのは必然だ。ただなぁ、説教を気持ちよくってのは、これも当然な心の働きなのかもしれないけど、それでも個人的には『浅ましい』フォルダに入る言動なわけで。戦いを楽しんでるとか、蹂躙に喜びを感じるとか、それらと同じで自重すべきだと思ったりをした。