せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200413日記 だからこそ両者は

・月曜日終了。そして明日は僕ヤバ更新日で、そして休みだ。有給を使ったことに後悔は無いが、どっちかっていうと病休のケもあるなと思ったり思わなかったり。「明日僕ヤバが更新なので休みます!」「なるほど、病気が理由だと」みたいな。

 

・昨日アップされた方の予告、山田の眼が潤んでいて、かなり心臓にキた。なんだろう、ああいう『泣きそう/ちょっと泣いてる けどメインの感情は別にあって、涙を気にする余裕がない』みたいな存在がかなり好物なのかもしれない。フェチとか性愛的な意味はなく、ただただ存在が好き。

 

・『だからこそ両者は再び近づき、お互いを批判し合い、持てる力を貸し合い、ただ寄り添い、ただ単に嫌いで、それよりもっと嫌いじゃない関係を築いています。

2人は、以前のようになんの疑問も抱かずにお互いを親友だと思い込んでいた時代よりも、ずっと価値のある友人になりつつあるのです。

(【2周年】メギド質問箱 - 【公式】メギド72ポータルサイト)

 

・↑の文、初めてみたときちょっとびっくりするぐらい感動した。元はリンクの通り『メギド72』なるソシャゲ内の2人の登場人物に寄せられた質問に対する回答なんだけども、そんなところでこんな琴線に触れる名文をお目にかけるとは思わなかった。

 

・メギド72、別にやり込んでたりはしてない。一年くらい前(もっとか)にインストールし、1ヶ月くらいやってからソシャゲ自体に飽きてアンインストールした。↑の元になった2人については、そこまでストーリーを進めてはいなかったけども、あとからwikiだなんだで関係性を確認はした。それは↑を読む前だったけど、あまり受けた感動には関与していなくて、純粋に文章としていいなと思ったのだ。

 

・一般的な定義とどうかは知らないが、私はあの文を『詩』の技法を使った文だと解釈してて、それに対する憧れとかが感動の中に含まれている気がする。なんというか、苦手なのだ。詩のようなものを書くのが。俗な自意識に起因した、自己表現に対する忌避感や拙さを許せない潔癖がその素である。

 

・前も日記で書いたかな。最近、山田と市川を使った脳内妄想が本編、ツイヤバの先を主戦場にしだしていて、ちょっと参ったなと思ってる。たぶん『付き合っているカップルのイチャイチャ』みたいな作品を摂取した弊害(というのも失礼だが)で、どうしたものかなと。別にどうもしなくていいのかな。