せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200227日記 新鮮な驚き

・何かに促されるように、今回もカレーをうどんに掛けてしまった。米を炊くのが億劫だったとも。カレーの残量はあと三食分あるかないかで、土曜の晩飯でフィニッシュっぽい。

 

・よく考えたら来週にはもう3月だ。こっわ。同時に僕ヤバの更新も間近なのでそれはいいんだけども、それはそれとして今回は年度末の到来に対する畏怖が上回っている。年度が変わる以上のものは待っていないはずなので、この感情の源が分からないが。それほど生活も様変わりしない予定なので、恐るるに足らずと思っておきたい。

 

・なんか書きたいことあったんだけどな。最近は日記のネタを以前よりも頻繁にメモするようになっていて、ストックもそれなりにはあるんだけど、反対に『今』思いつくことと、考えていたことをノーヒントで思い出すことが少なくなった気がする。メモ頼りになっていくとこの傾向は加速するように思うが、どっちがいいんだろう。中途半端が1番良くないのはなんとなくわかるが。

 

・うわぁ僕ヤバ来てる! ちょっとそっち書こう。

 

・書いてきた。望んでた『このあと』が見れたので大満足。

 

・いろんなイベントが中止や延期になってる。対策を取れないのならしょうがないかなという思いだ。台風やらと一緒で、脅威が示唆されるなか、安全に配慮して実施ところで何か起こってしまえばその責任は大きく、逃れられない。政府も感染の拡大を防ぐ目的から、自粛の要請だか呼びかけをしているわけだ。

 

・それに対し、『あくまで要請で各々の判断に任せるって、責任とりたくないからだろ!』みたいな意見を見た。『責任』を持って『中止、延期』を『命令』し、その分の『補填』も何らかの形でするべきだ…という要旨だろう。それに対して『政府には命令して(合法の)イベントを止めさせるなんて権利はないし、そんな権利を持たせたらそれこそ独裁国家のようになる』と反論があって、私の考えもこっち。一律で命令なんて無茶もいいところだ。

 

・感染拡大防止は国の問題『でしかない』という意識があるから、責任云々の意見がでるのだろうか。自己中心的に考えれば、自分1人さえ感染しなければ他の誰が感染しようが問題はない。

 

・『国の責任逃れ論』は、私の常識からしたら外れ過ぎている意見だ。ただ、私の常識こそが外れているとなる場所も存在し、たまに何らかの形で観測域に出没する。そういえば、ラインが別の上役が『コロナウイルス陰謀論』を臆面もなく話していて、もともとそういう人だとは気付いていたがそれでもびっくりした。『常識が違う人』は目につくたびに新鮮な驚きを与えてくれる。