せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200128日記 ホームとブーメラン

・1月28日?! まだ26くらいだと勝手に思ってた。そんな変わらないと言われるかもしれないが、26日と28日の間には2日以上の差が開いている。体感の話だけども。

・今日の日記は、SSを書く手を一旦止めて書いている。ぶっちゃけすぐにでも戻りたいので、短めになる。

・昨日の続き。……なにを書こうとしていたんだっけか。すっぽり頭から抜け落ちている。たぶんわざわざ「明日書くかも」とか昨日の日記に書いていなければ、考えていたという事実すら忘れていたに違いない。

・えーっと。『ホームチームを応援したくない理由』みたいな話だった気がする。いやまあ、そもそも野球やサッカーはさっぱり見ないので、ホームチームだろうがよそのチームだろうが応援はしていないんだけども。見ない理由は昨日書いたのでいいや。不確定なドラマを楽しめないみたいな感じだそっちは。

・なんだろうね。流されるのが嫌いなのだろうか。冷笑癖と俯瞰癖の合わせ技で、ホームを応援する彼らを「自分がないヤツ」と小バカにしている自分がいないと言えば嘘になる。そういうのと一緒にされるのは我慢ならない、みたいな。

・そういう理由でホームを忌避し、よそのチームを応援してるんだったら、これほど滑稽な話もないけども。なんだったっけ、「民族なんてものに縛られるなんてばかばかしい、多民族の血が入っている私を見習え(意訳)」みたいな発言を思い出す。私の価値観でも、観測域にいる諸々さんと同じような意見を抱いたやつ。ブーメランで自分の頭を殴るような言動は、見ててちょっと引いてしまう。

・幼い者は愚かであるべき、みたいな偏見が頭にある。なんだろう、「ウチの子供がこんな核心をついた発言をしました!」みたいな話は、問答無用で嘘だと思ってしまう。まあTwitterなんかで流れてくるそれらは実際ほとんど嘘なんだろうけども、それでもこんなにいっぱい人がいるんだから、どっかには賢い子供がいてもおかしくはない……と思う一方、そんなのはありえないとも思う。

・子供ってのは基本的に大人の支配下にある。自分で立てない子供は、いろんな補助具をもらってようやく歩ける。天才少年少女は、その補助具に高下駄が混じっているようなものだと思っていて、だから押せば倒れそうな雰囲気を勝手に感じ取り、高下駄を履かせた大人を非難の目で見てしまう。これは、「ガキ如きがそんなに高い能力を持っているはずがない」という私の偏見にほかならず、たまに自覚しては自己嫌悪に陥りそうになる。最後の文は嘘だが。