せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191024日記 思い上がり

・明日終わったら土日。何度も書いてるけど、今週もチョロかったな。くたばってろ平日どもが。二度と起きてくんな。

 

・一昨日の日記で『天皇即位の儀』だとか言う謎の言葉を使いまくってた。正式名称全然違ってて、己の無知っぷりと興味の無さを露呈してしまっていた。これも訂正せずに記録として残しておこう。

 

・たまに日記と感想記事を見返してると、当然のように誤字脱字に出会う。感想記事はなるべく直すようにしてるんだけど、日記の方は基本放置してる。あくまで基本なので、その誤字のせいで言いたいことが真逆になったりしてるときは流石に直す。『異性』と書くべきを『同性』と書いたりとか。

 

・それにしても今日は嫌なもの見た。具体的にそれが何かは書かないんだけど、とにかく嫌なもの。⚫︎⚫︎(嫌いな蟲等)が口に入ったとか触れただとかなら、吐き出すとかそこを叩いて感触を打ち消すとかの手があるが、視覚情報として入ってきたものはかなりどうしようもない。胃に入るとかじゃなくて脳に刻まれてしまうので、それを除くのは難しいだろう。

 

・「こういう嫌なもの見てさ〜」と、言葉として吐き出すという人もいるかもしれない。とにかく吐露して、あわよくば同情して貰えば多少マシになるという人。残念ながら自分はそうではない。

 

・とにかく忘れる。自分はそれに尽きる。だから、思い返さないようにこうして日記にすら具体的な話を書かないようにしてる。『それ』を見たときの感覚は怒り7割嫌悪3割なんだけど、この怒りは風化させていいやつ。

 

・まわりの人間を見てると、あまり嫌悪を外に出さない人ばかりだ。自分は友人の前だと頻繁に舌打ちとして出てしまっているようで、なんか我ながら子供じみてる。表立って文句を言ったりすることは少ないが、文句を言いたいのだろうと見透かされることもあるな。

 

・嫌悪を表に出して良いことあるかって、社会的にはそんなにない。自分がものすごく偉くて、周囲の人間が常に気を遣っているような立場だと積極的に口に出してった方がストレスは溜まらないのだろうが、そこまでの立場の人はそういない。小さなコミュニティでその立場だからといって、そのままの感覚で大きい社会に口を出してると、大勢からカウンターを食らうだろう。

 

・その意見がある思想集団に同するものだと、後方射撃はもらえるか。一方で、反する思想集団からはその発言者目掛けて集中砲火を食らう。この状況を利とする人はそういないだろう。根元がワガママであれば非難に耐えうるはずもなく、劣勢になれば味方のはずの集団からもいつかは梯子を外され、ボロボロのまま忘れられる。そのさまを見ても、誰もジャンヌダルクとは言ってくれない。