せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190921日記 ボカロの話

・三連休開始‼︎(午後5時)。サイコーですね。何がサイコーって、今温泉旅館にいることです。

 

・連休を利用して旅行。いやー、充実してる感じがする。特にまだ何もしてないけど。温泉すら入っていない。友人複数人で来てるけど、流石に部屋が広い。幅が少し足りないが、縦に関してはドッジボールの内野くらいはある気がする。

 

ドッジボールをやった記憶、小学生まで遡らないとないな。ボールをぶつけ合う、基本的には本能剥き出しっぽい遊び。そう、小学生の時にやってたドッジは、スポーツというより遊びと言った方が合ってる気がする。部活とかで大会を目指すとなったら戦略が入ってきてスポーツになるけど。

 

・道具を使うのは、人間と一部の猿だけとかいう話を聞いた覚えがある。ボールをぶつけ合う遊びを『本能剥き出し』と称したけど、猿としての本能だろうか。ゴリラがウンコ投げるのはイメージあるけど、あれと一緒かぁ。まあ小学生なんて猿と一緒だしね(暴論)。中学生になると同時、猿を卒業できる。

 

・小学生以来やってない遊び、あと何があるだろう。縄跳びとか?中学生の記憶もあんまりないというか、覚えててもそれが小学生時のそれと混同されてる。

 

・昨日の日記で『歌い手が嫌い』と書いた。酔っていたとかは関係なく、まごうことなく本音。この話をこれ以上掘り下げる気はなくて、反対に『ボカロが好き』という話を書きたい。

 

・人によっては受け付けない人もいる→ボカロの音声。まあ、どこまでいっても違和感があるし、人に近づけたボカロは、個人的には魅力がない。

 

・ボカロを使用する理由って、たぶん基本的には『本人が自分の歌唱力、声に自信がない』がスタートだと思う。『ミクを使った方がウケる可能性が高くなる』というのも最近はあるのだろうけど。ボカロ界隈とは、基本的にはアマチュアの世界だ。

 

・ただ、理由はどうせよ、ボカロを使う以上はその声も音楽の一部であり、いわゆる『調声』というのをしなければならない。そこで、ボカロPごとの特徴が現れる。それが特に好き。 

 

・『打ち込み』って言うんだっけか、歌詞やらリズムを流し込めばある程度勝手に調声してくれる機能もあるみたいだけど、あれをしちゃうとやっぱなんか声が平坦に聴こえる。

 

・特に調声が好きなPはn-bunaさんとピノキオピーさん。n-bunaさんは特徴的な調整をするし、その声が曲にあってる。やっぱり声も曲の一部だから、なんなら曲によって変えてもらいたいくらいだ。気づいてないだけでやってるのかもしれない。ピノキオピーさんは、メインの声に加えコーラスもかけてて、それが耳に心地いい。

 

・好きなものの話と嫌いなものの話、筆のノリはそんなに変わらなかった。熱は同じくらいだから、まあむべなるかな。