せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

190825日記 昨日と類似

・今日ほど何にもしてない日もないな。昨日の反動大。はかいこうせんをうって1ターン動けないみたいな。あの仕様まだあるんだろうか。

 

・なにせゲームすらしていない。今時点では、というだけでこの後するんだけど。

 

・昨日の日記を投稿し終えた後に、何気なくTwitterを開いたら、電脳少女シロが生誕祭を終えての動画を投稿していた。あれは……ヤバかったな。

 

・昨日のイベントについて、良かった良かったと日記で連呼していたんだけど、あの動画の後だったらもっと熱を入れて書いていたかもしれない。1番感動したまである。

 

・勿論イベントが満足いくものだったから、自分は昨日の動画で感動できたわけで。あの動画、昨日の一連のイベントの締めとしてパーフェクトだったと思う。『生誕祭』というイベントそのものは、あの最後の曲『またあした』と、それに続くメッセージで終わりなんだけど、イベント前からずっとしている準備、『はじまり』から、イベントが大盛況で終わったという『おわり』を含んだ全てに対しての、昨日の動画。そして、またあした。

 

・なかった過去を捏造してもしょうがないんだけど、1日経って考えることがある。昨日のイベントで、感動しきれなかった・楽しめなかった場合の自分が昨日の動画を見たら、それ以降、電脳少女シロ関係から離れていたんじゃないだろうか、と。

 

・それぐらい、関わった人の力や気持ちがこもっていることがわかるイベントだった。欲張りな自分として、来年はさらに上回って欲しいと思うけど、贅沢だなと同時に思う。

 

・あと、Twitterでばあちゃるさんがシロさんにお祝いのコメントを送っていて、それも良かった。いつもみたいな絵文字は何も使わず、シンプルな言葉だけ。去年もそうだったな。あざとい馬だ。

 

・『シロちゃんがシロちゃんでよかった』。Vtuberに対するお祝いコメントとして、これ以上のものはないな。実世界でもたまに使われることもあるけど、Vtuberの場合一段深みが増すというか、含意が増える。

 

・『あなた』が『あなた』でよかった。私が最初に出会った『あなた』、つまり、名前や容姿以外何も情報がない、出会ったという事実しかない『あなた』が、関係を重ねていった今、まさに対面している『あなた』という、信頼や親愛のおける、素晴らしい『あなた』であってよかった。

 

Vtuberには、そこに『ガワと魂(ばあちゃるさんの言い方)』の概念が入ってくる。企画の中のキャラ設定だけでしかなかった『あなた、電脳少女シロ』の魂が、他でもない『あなた』であってよかったと、そういうことだ。

 

・関係を深めるということ。自分たちも、配信者と視聴者、アイドルとファンという関係に組み込まれている。だから、届かないし届ける気もないけども、独り言として。シロちゃんがシロちゃんでよかった。