せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210603日記 ゲーミング

・木曜日終了。大いなる見込み違いで昼飯がとても寂しいことになってしまい、とても腹が減っています、今。こんな日に限って作り置きは使い切ってるわ飯を炊くところからのスタートだわ、やんなっちゃいますね。飯が炊けるまでの間、時間がもったいないから日記を書いてはいるが、頭が働かないのであんまり節約にはならなそう。

 

・昼飯の件に関してはまあ、手違いと言うか勘違いと言うか、思い込みと言うか思い上がりと言うかってとこで、あんまり油断はしないようにしようというのが教訓なのだけども。早い話、たとえば外食で「白身魚のフライ」を注文したら、当然タルタルソースが付属してくるよねと。タルタルソースを含むマヨネーズ系統が軒並みアウトな私としてはその辺は常に警戒していて、そもそも頼まないかあるいは注文時にいらねぇと告げるのだけども、会社で頼む弁当までも「そう」である可能性を考えておらず、結果としてメインのおかずが食べられなかったと、それだけの話だ。副菜2品でコメを食う悲しさ。

 

 ・ゲーミング○○、いつから7色(正確には16777216色)に光ることをゲーミングなんて呼び出したんだろう。ん、逆か。いつからゲーミング〇〇を7色(正確には16777216色)に光らせるようになったんだろう。「それ」に需要が発生しないとこうも定番化しないと思うのだが、「それ」をかっこいいと思う感性、ホントに存在したんか?

 

・たぶんこうだ。まず、黒基調に蛍光色(ビビッドカラーって言うんかね)ってのがオタクに受けて、そういう製品がゲーミング○○として量産された。で、スペック的なハイグレードさをビジュアルで表そうとしたとき、基調の黒はそのままに、蛍光色の部分を豪華にしようとして、結果として7色(正確には16777216色)になった……という説。つまり、顧客に対しビジュアル的に需要があったのは『黒+蛍光色』までであって、蛍光色の部分が7色(正確には16777216色)になったのは、ビジュアルによってスペックを盛って見せたい販売側の需要ありきだったのではと。そう考えると、なんでもかんでも光らせる風潮の責任をオタクに背負わせるのはちょっとどうなんだと思わなくもない。オタクだってあれをカッコいいと思ってるわけじゃねえんだよ。え?そもそもの『黒+蛍光色』がすでにダサい? 返す言葉もないですね……。