せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210421日記 青ざめるくらいに

・水曜日終了。立て直した、ひとまずは立て直しましたよ私は。まあ状況も情報もさほど変わらないのだから、いつまでも常時沈んでなどいられないのだ。そこまでのナイーブさを私は許してない。つってわざわざ「立ち直した」などと書かずにいられないのだから、つまり言うほど立ち直れきれてないのだが。なんも書かなくなったくらいのときにはもうちょっとしゃんとなってるんじゃないだろうか。完全に立ち直る日は……今の感じだと一年くらいかかんじゃねぇかな。わかんないけど。

 

・結局長々書いちゃってんじゃん! どこが立ち直したんだよバカ! 軟弱人間!

 

・グチグチタイムはここまでにして、ここからはいつもの日記で書くようなことを……これが悲しいことに書けないんだよな。私という人間にしては信じがたいことに、今日は仕事に没頭してたので(なぜ没頭してたのかは、まあ……言わずもがなじゃないでしょうか。そうしたほうがいいときもあり、もしかしたらそういう意味では昨日も休みじゃなかったほうがよかったのかもしれない)、あんまり日記に書くような考え事をしておらず、ゆえにネタもない。ストックもない。なので「いつもの」ではないが「普通の」日記みたいなことでも書こうか。つい一時間ほど前のことだが、家に帰ったらトイレの水が流れっぱなしだった。

 

・もしも私が家を出た朝からずっと「こう」だったというなら、エライことだぞそれは。「トイレの水」とは正確には「トイレタンクの水」で、あのタンクの上についている蛇口から、来月の水道料金を思うと青ざめるくらいにはジャンジャカ流れていた。あわてて止水栓を持ち上げなおしたりしてるうちにシレっと止まり、原因はまだはっきりしていない。いっぞ完全にぶっ壊れててくれりゃあ、老朽化による被害だからこっちに責はねえだろっつって管理側に水道料金も被せる交渉もスムーズにできたというのに。まあ明日連絡はするけども。不幸中の不幸中の幸いというか、流れてる水は全部便座を通って下水に流れてくれたようで、とくに床上浸水的な状態にはなってない。

 

・ふと、環境の変化に伴う諸々の掃除の際、部屋にあったどっかの神社のお守りをゴミに出したことを思い出し、嫌な気分になった。お守りの効力って「こういう」ことだよな。捨てたから天罰的に不幸が身に降りかかった……とかではなく、捨てたことや粗末にしたことと、最近起こった不幸を結び付け、天罰なんじゃないかと思ってしまうこと、だ。だからヤなんだよな、お守り買うの。