せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200523日記 思う、呟く、語りかける

・ちょっと霊感が働くので比較的早めに日記に着手。なんか録でもない予感がしており、おおむね外れる。

 

・最近、デカ女とチビ男のカップリングを見ると僕ヤバの2人がフラッシュバックする。真面目な話、大いに反省すべきことだと思っていて、それはまあ個人的に一つのこだわりとして抱いている『物語への誠実性を欠いてはならない』に抵触するからなのだけども、さてじゃあ現状を把握したところでだ、どのように解決するのがいいだろう。

 

・1番手っ取り早いのが、『その作品から離れる』だ。クスリなんかと同じように離れ始めが1番辛いのだろうが、そこは我慢で全く異なる作品にハマれば良い。少なくとも今の症状は収まる。今度は次の作品で似たようなことが起きるのではないかという懸念については、人間の学習能力を信頼だ。

 

・他には……そうだな、あえて似てると思う作品を読み込み、ちゃんと別物だと認識することか。『放課後プレイ』なんかはそうで、まあ僕ヤバ関係なく前から気にはなってた作品だけども、ある程度読んだ結果「これは別物で、だけどいいものだ」と結論づけることができた。

 

・ある意味。似てる要素を見て「似てる」と思うのはしょうがないことで、ダメなのは理解がそこで止まることだ。『物語への誠実性を欠いてはならない』のならば、似てると思ってしまった作品に向き合い、深く知ることが誠実というものだろう。

 

・発端の『デカ女とチビ男の〜』はTwitterで呟いてて、以降のお話も合わせて呟こうかとも思ったが、やめた。イマイチあそこで発信する意味が分からないので。

 

・思う、語りかける、その中間に呟くなんて行為があり、Twitterという場における言葉の投下は一応その名を冠している。その言葉を聞きつけた人間に思うところがあれば反応すればいいし、言葉の主もそれをよしとするからこその『呟き』だ。ただ、『反応すればいい』とは『反応しなくてもいい』でもあるが、Twitterという場における『呟き』は『反応してほしい』に振れているような気がして、それはもはや『呟き』じゃなく『語りかける』じゃないだろうか。

 

・別にそれがダメってわけじゃなく、Twitterにおける『呟き』と私が脳内で定義する『呟き』に差異があるというだけの話。そして私にとっての『呟き』の場はこのブログで、Twitterは少し違うから滅多に呟かない。

 

・その割に最近『語りかける』ような語調が増えてるが、これにはちゃんと理由があり、とどのつまり文章のリズムだ。話すように書くと「〜じゃない?」みたいな語尾になる現象があり、それだけ。