せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200519日記 嫉妬心

・職場のPCと私用のiPadを交互に使ってると、なんかすごい違和感が……。予測変換だけでもなんとかならないだろうか。このスペースキー押す前に勝手に変わるのいまだに慣れない。

 

・というかさ、今もそうだったけど、予測変換の第一候補に全然関係ないの出てくるの辞めてほしい。『ツイヤバ→山田杏奈』は発見済みだが、さっき『PC→WHO』が新たに出てきた。他にもちょこちょこ出てくる。見つけるたびメモっとこうかな。

 

・今日は僕ヤバの更新日〜。ということで感想記事を更新。ストレートなデート回でニコニコしてた。それにしても、更新頻度が上がったからか、『次回に続く…』を強く使う様になったな。扉絵来たらまた多少追記しよう。

 

・どうせヲチ専かつTL構築には気を使ってる勢なので、ミュートやブロックは基本的に使用しない(発言見たくないのはそもそもフォローしない)んだけど、ちょっと思うところがあって約1名ミュートした。これは報告というか懺悔というか、自分のかなり性格の悪い部分が災いしての行為であるから、『そういうことがあった』を日記らしく残しとこうかなと。これだけ書いときゃ未来の自分はなんのことか分かるはずなので詳細は書きません。

 

・全然関係ない話。今日なぜか(本当になぜか)東方勢だった過去を思い出した。日記には書いたことなかったかな。一口に東方勢と言っても多種多様だが、私は原作ゲームは多少プレイする程度(STG下手なのでなかなかやり込めない)、一方音楽を聴いたり設定眺めたり書籍を読んだりはして、二次創作にはあまり触れないようなスタンスだった。『手書き動画』とかは見たが『東方アレンジ』は聴かない、みたいな。1番ハマってた時期なら立ち絵から名前と能力、元ネタが全キャラ分諳んじられた思い出。わりと設定厨のケがあり、時期を異なりハマったシンデレラガールズも一時期全キャラの名前まではいけた。

 

・1番好きだったキャラが『水橋パルスィ』だ。きっかけはちょっと思い出せないが、とにかく「東方で好きなキャラは?」「パルスィ!(即答」となるくらいには。キャラの立ち位置的にはどうだろう、マイナーのメジャーくらいだと思うので、当時の私が「こんなマイナーキャラ好きなオレスゲー」みたいなことを考えてた可能性も無きにしもあらずだ。

 

・当時の私はともかく、今見返しても結構好きなキャラだ。彼女は嫉妬の妖怪なのだけど、当の本人(人?)の内心もいつも嫉妬で構成されてるらしい。そういう存在だ。どこまでが公式でそこまでが二次創作ネタだったかもはや判別がつかないが、ともかくそういう存在のくせに表面上はわりと友好的らしく、彼女の住む旧地獄においても親交のある者は多いらしい。

 

・嫉妬心には『苛まれる』なんて言い方がされる。嫉妬とはそういうもので、だけど彼女だけはそうならないんじゃないだろうか、みたいなことを昔考えてた。嫉妬を糧にする存在、嫉妬が前提の存在だからこそ、普遍の存在が抱える嫉妬の苦しみとは無縁なんじゃないのかな、いくら相手に嫉妬してようが表面上は普通に接することが出来るのも、そういう理由なのかな、と。そして、だったら羨ましいな、と。気にしない顔だって苦しいのだから、どうせなら共存したいじゃないか。